捜索費用にご協力をお願い致します。
なるみの捜索に、できることは尽くしたいと考えておりますが、
それを実行するには、ちらし新聞各社折り込み料、便利屋にも捜索に携わって貰っています。
早速、3万枚のコピー折り込み手配、便利屋捜索依頼費なども含め、
現時点において、費用の壁があり、資金面での不安を抱えながら行っております。
費用面では高額に本当に厳しい状況です。
ただ、なるみを逃がしてしまったのは人間の責任です。
できる限りの作戦はやり尽くし後悔を残さないようにしたいと思います。
どうか、捜索費用の募金にご協力をお願い申し上げます。
必死の捜索活動を行っています。
土曜日は栗東も雪が降り積り気温も低く寒いです。
日曜日も、とても寒く短毛のなるみは外での放浪で生きてくれているのか、
目撃情報も9日が最後で大変心配です。
首輪をしていないことが、野良犬や野犬と勘違いされ下手に触ると
噛まれると思われてしまいます。でも、それはごく一般的な人間の心理なので仕方がありません。
10年以上も保護活動にかかわって来た人間として、
飼い犬の管理責任として首輪をするのは当たり前と思っているので、
保護犬でも、首輪をしていない犬は捨てられたのかな?首輪をしていたら、飼われている犬で迷子なのかな?
もしかして、飼い主が探しているかも知れないから、保護して警察に届けるなどの行動になります。
首輪がなければ、例え見かけた人でも噛まれる心配をされてしまい、
なるみの安全を更に遠ざけている可能性も大で
なるみから人を遠ざけてしまっているのではと考えられます。
でもなるみは、賢くて優しい子です。
犬が逃走する時は、何かに驚いたりパニックになってのケースがとても多いのです。
だから、DSVでは、いざとなった時の為に、首輪に迷子札の重要性について推進を行っております。
里親に出す時は、終生安全に暮らしてくれることを願い、
その子の幸せを願いオリジナルの迷子札を首輪につけて、送り届けるようにしています。
新しい生活が始まって約3か月しか経っておらず、今回のことは本当に悔やまれてなりません。