時々支援者のI様より頂いています、この夏、のこちゃんの食欲が低下した際、
好物の缶詰めがある時は
ドライフードにトッピング
ここから先は、のこ、しろのフード編の巻の始まり
その前にしろ君はすでにフード完食済であります。
あたちは、食欲が落ち気味なので缶詰のトッピング入りよ。
のこさん、僕にほんの一口分でも残しておいてね。
僕は忍耐良く待っているよ。
のこさん、まだですか?
僕は決して横取りには行きませんよ。
忍耐強く、一口分のおこぼれを待っているよ。
しかし、おいしそうに、しかもゆっくりと、召し上がってるのね。
しろさん、残念ながら全部食べちゃいましたわ。
うそでしょ。・・・
僕、忍耐強く待っていたんだよ。一口でもおこぼれを
ほんとだ。食器の中は綺麗に空っぽだぁ
僕、あきらめが悪いから、食器を舐めて確認中
そうよ、諦めなさい。
のこ、おいちかったの笑顔満開
しろ、くやちぃ
のこ、あなたはどこまでいやしいの
でも僕はけして、人のごはんを強引に奪ったりしない、マナーはナイスボーイなんだよ。
しろ、のこ劇場フード編 おしまい。
シェルター開設の7年半前、シェルター一番入りで迎えたしろとのこ、
のこは、ここ最近では10歳超えして白内障も進んでいると思われますが、
時折見せてくれる、仕草では本当に10歳超えているとは思えないくらい
ジャンプもするし機敏に歩いたり動いたりしています。
しろと一緒にいることが、元気と若さの秘訣になっているのか
しろにフード狙われているという競う緊張感も、のこにとっては程良のかも知れません。