先月、台北でお世話になったルビーさん。
桜を見に、お友達と日本へ来られたので、今度は私たちがご案内。
京都市内の観光名所を回って来られたので、なんでもない桜並木だけど、人が少なくて大喜び。
デジカメとスマホを両手に持って、桜吹雪を何枚も撮ってはった。
亀岡牛ステーキのランチを一緒に食べて、トロッコ列車の乗り場まで送っていくと、
「台湾に来たときは、必ず必ず、連絡してくださいね。」
と、言ってくれはった。
台湾とか、中国とか、韓国とか、北朝鮮とか、日本とか、ややこしいこの頃だけど、
ほんのちょっと親切にしたり、してもらったりだけで、おたがい気持ちよくつきあえる。
それでいいんじゃないだろうか。
モウトの誕生祝いのお食事。
「近くにできた『イングリッシュ・ヴィレッジ』の『イングリッシュ・ガーデン・レストラン』に行ってみたい。」
と、モウトの希望で、山奥の「ポント・オーク」というレストランへ行った。
池があって、羊がいて、アンティークの蚤の市をしていて、店内には洋書が並べられ、ウェイトレスは白いふりふりキャップとふりふりエプロン。
お客さんも、女性ばかりで、アフタヌーンティーなんかを楽しんでいる。
フィッシュ&チップスを、上品にナイフとフォークで、ガツガツいただいて、
「油&油で重いなあ。」
とつぶやき、さっさと席を立つ、大変場違いなおっさん(チチ)&おっさん(アーニー)。
駐車場で、アーニーが、「車の中で、ひとり、弁当食べてるおじさん」を発見。
「奥さんと娘さん送ってきたけど、『わし、ここで待ってるわあ。』ってとこやろな。」
ちなみに、アーニー誕生祝のお食事は、駅前「はっとり寿司」の「鯖寿司丸々1本」でした。
肩が痛い。
日増しに痛くなってきて、首や、わきの下の筋や、腕まで痛くなってきた。
動かしたら痛くて、じっとしていても痛くて、不快で憂鬱。
「温めたほうが、ましな気がする。」と言うと、やさしいアーニー、
そして、学校から帰ったやさしいモウトは、
ネットで調べてみると、五十肩というより、出口なんちゃら症候群というのに、症状が近い。
とにかく整形外科に行けと書いてあった。
大の医者嫌いのわたしを、出産以来?のお医者さんへ行かせた、この痛烈な痛みの病名は・・・。
「ひどい肩こり」
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、マッサージ機かけてもらって、湿布もらって、帰ってきました。
スーパーで、ひな祭りの歌が流れていた。
「ひなまつりの歌、4番まで歌える?最初は、どんなんやった?」と、聞いてみると、
モウトの場合、
アーニー、おしいっ!
「あ~かい おかお♪』は、右大臣です。
絵本展最終日のきのう、モウトも見に来てくれた。
なんと、1月2日の記事にコメントいただいた「みちこさん」も、見に来てくださっていた。
モウトと初対面のはずのみちこさんが、こんなことを・・・。
そして、台南旅のお話をいっぱい聞いて、帰宅後、台湾LOVEのチチに報告。
「みちこさんの夫さんは、将来台湾に移住したいって言うたはるらしいで。」
と言うと、
「うぉぉ、おんなじこと考えてる!他人とは思えーーーん!!!」
とチチ。
いや、他人ですよ。
近くのスーパー、「全品10%引き」の日は、レジがすごく混む。
行列嫌いのわたしは、わざわざ違うスーパーに行くほど。
アーニーが、チラシを見て、つぶやいていた。
「10%引きのバレンタインチョコって・・・どうなんだか・・・」
確かに。
寒さで動きの鈍いゴキ発見!
近くにチチがいたので、
「とってよ!早く!早く!」
と騒いだのに、面倒臭そうにして、すぐに来てくれない。
と脅迫すると、
「叩くもんとかさがしてたら、逃げるやん。」
って。
こんなパートナー、すごく心強いっていうか、ちょっとどうなんだかっていうか、複雑な女心・・・。
5月16日に「うちのテレビは、厚型」と書いたが、その後、チチの実家から、
「薄型液晶テレビが当たったけど、そっち、使う?」という電話があった。
仕事に使う大きな機械を購入した際に、抽選で当たったらしい。
実家は、新しいテレビが複数あるので、いらないそうな。
で、我家にも、とうとう薄型液晶が、やってきた。
なるほど、画面が大きくて、美しいではありませんか。
しかーし、
録画は相変わらず、「びでおてーぷ」。
再生すると、今まで気にならなかった画像の汚さが、鮮明に映し出される。
うーん、どうなんだ・・・?
仁和寺「阿弥陀如来坐像」アップしました。みてね。
チチ、4月から先生みたいな仕事をする。
「授業中、生徒の半分は寝とる。」
と前任者から聞かされた。
そういう奴らには、最初にガツンと、言っとかなあかんよ!
「宣言しておく。
私の授業で、
ひとりでも居眠りしている生徒を見つけたら、
即刻、
早寝だけは、誰にも負けないチチ。
近所の児童公園から、
なんか聞こえてくる。
規則正しい、カカカカーン。
なに???
アーニーが、「キツツキを見た!」と言った。
勝手に、「コツ、コツ、コツ・・・」とつつくとイメージしていた。
それもヨーロッパの森の中。
オウムくらいで、大きなくちばしで。
実際は、雀くらいの大きさで、灰色の地味ぃな鳥。
カカカカーンが聞こえてくると、上をきょろきょろ見上げている、挙動不審なわたし。
去年のお正月、アーニー&モウトw受験の合格祈願に行った天神さん。
その時授与してもらったお札と矢、そのまんまだった。
梅の名所でもあるので、お札を返して、お礼参りして、梅のお花見に・・・と出かけた。
梅、七分咲きで見ごろです。
秀吉によって築かれた「御土居」が残っていて、タイムスリップ。
暑くも寒くもなく、人出多すぎず、いい感じの梅見って、なかなか風流なものだ。
この本読んで行ったので、菅原道真の怨念が、ちょっと怖かったけど。
きのうのクリスマス、モウトは補習で学校へ。
わたしは、実家へ。
おうちには、チチとアーニーふたりっきり。
「お昼ご飯は、『父と息子のメリクリおしゃれらーんち』!!」
と雰囲気盛り上げて、残り物を並べて出かけた。
帰宅して、
「いかがでしたか?父と息子のメリクリおしゃれランチは。」
と聞くと、チチは、
「砂を噛むような・・・。
何年かして、僕が退職して、アーニーが職なくてずっと家にいたら、こんなんかなあと思うと、どうしよう。」
と、不幸な妄想を膨らませていた。
アーニーの感想は、
「こぉさん(たらこ)が、なかなか上品なお味で、よろしゅうございましたよ。」
「中国語スキルアップのために、中国語でブログ書くぞっ!」
と、チチが目をきらきらさせて宣言したのは、夏。
わたしと違い、何事も一生懸命!上昇志向!のチチ
一生懸命中国語を勉強し、一生懸命ブログに取り組む姿は、まぶしい。
そして、今・・・。
一生懸命すぎて、息切れ状態。
やめたらええやん・・・も、できないヒト。
アサヒビール大山崎山荘美術館は、紅葉がいいかんじ。
喫茶室のテラスで、コーヒーとケーキを楽しむ若いカップルにまじって、
おっちゃんとおばちゃんはアサヒビールで、昼間っから顔も紅葉状態。
その後、京都駅前ヨドバシカメラ4Fのアシックス「歩人館」へ。
最近買った革靴で靴擦れしたチチと、スニーカーで1日歩き回ったら爪がはがれてきたわたし。
3Dの計測器できちんと足を測ってもらって、足に合う靴を買おうとやって来た。
計測が終わり、データを見ながら
店員さん「普段は、どのサイズの靴を履かれていますか?」
わたし 「22,5です。」
店員さん「え・・・・・。計測の結果では、お客様の足は23,5㎝ですよ・・・。」
わたし 「え・・・・・。」
知らなかった!
30年くらい間違った靴履き続けてきたんだ、わたし!
そして、次はチチ。
チチ 「いつもは、25,5を履いています。」
店員さん「え・・・・・。お客様の足は24㎝ですが・・・。」
チチ 「え~~~~~!!!」
1㎝大きくなったわたしと、1,5㎝小さくなったチチ。
これはもしかして、いいふーふなのか?間違ったふーふなのか?
そして足にぴったりの靴を買いました。
歩くのが楽しみ。