信楽「MIHO MUSEUM」、瀬田「滋賀県立近代美術館」、大津「大津市歴史博物館」の、三館連携特別展「神仏います近江」
まずは、MIHO MUSEUMへ行ってみた。
JR石山駅から、バスで50分。
すっかり、山の中。
バスを降りて、「あれがミュージアムかあ。」と思ったのは、チケット売り場のあるレセプション棟。
並木道を歩いていくと、トンネルがある。
トンネルの中も歩いていく。なんか、異空間。
出口はつり橋につながっていて、山の空気。
そして、ミュージアム。
ルーブルのガラスのピラミッドを設計したM.I.ペイ氏設計らしい。
館内から見たつり橋とトンネル。
日常とは別の世界へ、迷い込んだ感じ。
そう、神仏いますの世界。
(宗教団体が作っただけあるなあ・・・とみょうに感心したり)
もちろん、展示のほとけさまたちも、すばらしかったです。