弟の招待で、両親と直島へ。
安藤忠雄設計の「地中美術館」、あーとです。
その空間自身があーとなので、ずーっと居ても飽きない。そんな場所です。
その中でも、ウォルター・デ・マリアの部屋?作品?空間?、すごいです。
「李禹煥美術館」は、こじんまりしていて、のんびりできます。
建物はやはり、安藤忠雄。
泊まったのは「ベネッセハウス」。
ホテルだけど、ミュージアム。いや、ミュージアムに泊まってる感じ。
ほら、廊下の壁面にも、「雑草」という題名のあーと作品が。
ホテル内の作品解説ツアーに参加すると、一層楽しめます。
部屋の入り口も、空も、あーとの一部分。
部屋の壁にも、リチャード・ロングっていう人の作品が、直接描かれています。
これだけは、汚さぬようにと、弟に言われました。
部屋のバルコニーから眺めるご来光も、あーとだあ。
次の日は、弟の案内で「豊島(てしま)」へ。
・・・・・つづく