キッチンで転んだ＆ガリレオ先生

火曜日午前中、急いでキッチンに入ろうとして何かに滑って転びました。
転ぶ時まるでスローモーションのように周りが見えて
・・・って本当にあるんだと思いました。
ストーブがあるからそれを除けて　
椅子の背に頭をぶつけないようにして　
ころっとうまく転んだ
と思っていたのです

・・・でも夕方から胸の芯が痛い。
ちょっとねじると体の中がズキッとする。
どうもひねって痛めたようです。
体重が40キロないのですが、やはり重い体がどこかを傷つけたのかも。

夜は寝返りが打てずで浅い眠り　
でも骨折ほどの痛みはない・・(仙骨骨折＆足の剥離骨折の経験あり)
昨日も痛くて、以前に購入したコルセットを巻きました。
2020年2月ぎっくり腰をしたときに購入しました。


少しは楽です。
2020年2月14日のブログはこちら →ぎっくり腰

今日は肩とお尻の筋肉痛も加わりました。
今日もねじると痛い。
ですからまっすぐ正座するか、まっすぐ寝るか。

ということで午前中は動かずに読書。



昨日から読み始めた東野圭吾先生の「透明な螺旋」を一気読みしました。
ガリレオシリーズの10作目です。
今までのガリレオシリーズとは違い、推理より人間模様を描いた作品。
今まで事件を解決してきた湯川先生だからこそ、この作品になったんだと思える一冊でした。
この本を通して、これからの湯川先生の続きの作品に期待したくなりました。


※長野県もまん延防止等適応措置が発せられました。少しでも収まることを祈りたいです。
　今、発表になったのですが軽井沢の感染者27人ですって

　俳句の次の兼題「福寿草」がまたまたまったく思い浮かびません。
　俳句ポスト365の「雛祭り」も。
　・・・このところずっと俳句に迷子のままです。