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しろちゃんはずっとおかあちゃんについて歩いています
おかあちゃんのお膝 だ~いすき!
母は、祖父を中心とした家長制度をまだ引きずっている世代。
まさに朝ドラ「虎に翼」の世代。
お嫁に来てから自分一人というプライベートがほとんど無かったと思います。
家族みんながそろって食事をとるのが当たり前の考え。
でも若い世代は一人一人が自分のペース、それぞれのプライバシーを大事に、と。
私は両方の狭間の世代。
世代間ギャップは仕方のないことだけど・・・
両者がちょっとずつ寄り添うべきか、どちらかが折れるべきか・・・
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車庫裏をむしった草置き場にしていたのですが・・・
いつの間にか「キショウブ」がいっぱいに!
今花盛りです
『キショウブ(黄菖蒲)』の花言葉
「幸せを掴む」「私は燃えている」「信じる者の幸福」「友情」
私もそう思います
わたしたちの世代は 明治大正昭和とつづいて
家を中心とした考えと持つ世代とそこから解き放たれた自由を重んじる世代のはざまにあって なかなか大変な世代だと思います
どくだみさんのおっしゃるプライベートの問題を初めてとし
お墓の問題、冠婚葬祭について、親の介護や家の相続 そしてライフスタイル
あげたらきりがないですね・・・
ついつい かわいそうだなと思って親世代に同情することはおおいですよね
同じ考えの方がいらしてとっても嬉しいです。
朝ドラの中の、寅ちゃんのお母様とお嫁さんのように、相容れない部分もあるけれど、お互いに認め合って、一緒に食事を作るなんて、今はもう理想かもしれないですね。
親をみて育ってきたので、やはり親世代の気持ちがわかるので、私も親に肩入れをしたくなります。
世代間ギャップはなかなか大変ですね。