浅見光彦記念館 4月29日撮影
4月29日に『軽井沢の芽衣』でお友達とランチ会。
今年の「軽井沢の芽衣」は土日祝日しか営業をしていないので、いつも平日狙いの私達はちょっと・・・
でもGWでちょうど奥様の早坂真紀先生がいらしていてラッキーでした。
内田康夫先生のお気に入りの「ドライカレー」
&浅見光彦さんの好きな「プリンスオブウェールズ」をいただきました。
5か月ぶりの再会で、お話しに花が咲きました。
でもまだ自粛をしてマスク、ソーシャルディスタンスはきちんと守っています。
こうしてお友達にお会いできると、やはり気持ちがあがりますね。
この日(4月29日)の最高気温が9.5度。
午後は雨でとっても寒かったです。
因みに今日(5月3日)の最低気温はマイナス2度を下回りました。
お天気のアップダウンが激しくて、体調がついていかれない日々です。
昨日は良いお天気で、我が家の八重枝垂桜が満開になりました。
八重桜ごしの浅間山 まだ雪が残っています
延齢草も咲き始めました
庭には桜草、ムスカリ、雪柳、すみれ、桃の花・・・等々のお花も咲いて。
軽井沢は花盛りです。
コロナ禍で久しぶりに規制のないGW。
軽井沢も3年ぶりに渋滞&混雑の日々が戻ってきました。
追記
本当に今(15時)の出来事
ムスカリの写真を撮っていると
小学生の女の子二人が、携帯の動画で話しながら通りました。
すると一人の女の子がムスカリをスッと抜いて目の前で捨てていきました。
思わず「可哀そう」って声に出していました。
「可哀そうだって」って女の子たち。
そのまま行ってしまいました。
何だったんでしょう。
すごーーーく悲しい気持ちになりました。
この子たちはお花を育てたことがないんでしょうね。
おうちでもお花を飾る習慣がないんでしょう。
・・・ムスカリは球根がついているので、すぐに他に植え直しました。
でも・・・
遅い春の喜びにあふれているという感じでしょうか
そんな中でちちょっと悲しい思いをされましたね
小学生の女の子ですか・・・
悲しいけれど許しましょう
彼女たちだけのせいだけではないのです
彼女の親が
彼女の学校が
彼女たちがすんでいる今の社会が
彼女たちに そういうことをやらせてしまっったのではないでしょうか
でも植え替えてもらって ムスカリさん よかったね
誰かの優しさで世の中は保たれているのです
花の命の尊さを知っているものが 命を守っていかねばならないのです
優しいメッセージをいただきありがとうございます
本当にショックな出来事でした
小さな子たちは触って手折ってしまい、そのもろさにビックリしている様子を何度か見ました
そうやって命を知っていくので、それも学びと思っています
ただ今回はどうみても4~6年生
ちょっとびっくりと共に悲しくなりました
時々大人も花を折っていくので・・・
『花の命の尊さを知っているものが 命を守っていく』とっても素敵な言葉をいただきました
心に留めていきたいと思います