納車してから10ヶ月。9000キロ以上走ったXL883Nだが、ここにきて初めて不具合が発生した。
左側のテールランプに水が溜まり、発光しなくなった(XL883Nは、ウインカーとテールランプが一体型になっている)。
自分で修理しようと試みたが、ランプのカバーがどうやっても外れそうになく、大人しくディーラーに持っていった。
これは、センタースタンドがなく、常に左側に傾いているハーレーの宿命のようなものだと言われた。外部から浸水したのではなく、振動によって緩んだ車体側部品の隙間からボルトを伝って水が入ったらしい。
3年間保証がついているので、ディーラーにて無償で新品に交換してもらった。
正直、ハーレーというのは「故障の塊」くらいかと覚悟しながら乗っているのだが、ここまで一切の不具合は起きなかった。
四月の高知ツーリングでは、必ずどこかに故障や不具合が発生するかと思い、すべての工具を積んで走ったのだが、運転している人間に故障や不具合が見つかったくらいで、車体は元気にぐんぐん走った。
メカニックさんの話だと、ここ数年で信頼性は飛躍的に上がったそうだ。
3年間保証は、正常に運転しているのであれば、不具合はすべてディーラーが無償で修理をしている。なので、なるべく多く距離を走り、早いうちに不具合を発生させて対処しておいたほうがいいらしい。
6ヶ月点検では、オイルの染み出し(これもスポーツスター特有のクセとのこと)のために、パッキンの交換もしてもらった。
冬の間にも一週間に一度(時に二週間開いたが)はエンジンを回していたので、バッテリーに異常はなく、定期的に熱を入れていたので各部ボルトも錆びは発生しなかった。
暖かくなってきたので、ガンガンに走って自分の車両特有のクセをつかみたい。
ここ最近は、キャンプツーリングなどに興味津々である。
誰か5万円ください。
左側のテールランプに水が溜まり、発光しなくなった(XL883Nは、ウインカーとテールランプが一体型になっている)。
自分で修理しようと試みたが、ランプのカバーがどうやっても外れそうになく、大人しくディーラーに持っていった。
これは、センタースタンドがなく、常に左側に傾いているハーレーの宿命のようなものだと言われた。外部から浸水したのではなく、振動によって緩んだ車体側部品の隙間からボルトを伝って水が入ったらしい。
3年間保証がついているので、ディーラーにて無償で新品に交換してもらった。
正直、ハーレーというのは「故障の塊」くらいかと覚悟しながら乗っているのだが、ここまで一切の不具合は起きなかった。
四月の高知ツーリングでは、必ずどこかに故障や不具合が発生するかと思い、すべての工具を積んで走ったのだが、運転している人間に故障や不具合が見つかったくらいで、車体は元気にぐんぐん走った。
メカニックさんの話だと、ここ数年で信頼性は飛躍的に上がったそうだ。
3年間保証は、正常に運転しているのであれば、不具合はすべてディーラーが無償で修理をしている。なので、なるべく多く距離を走り、早いうちに不具合を発生させて対処しておいたほうがいいらしい。
6ヶ月点検では、オイルの染み出し(これもスポーツスター特有のクセとのこと)のために、パッキンの交換もしてもらった。
冬の間にも一週間に一度(時に二週間開いたが)はエンジンを回していたので、バッテリーに異常はなく、定期的に熱を入れていたので各部ボルトも錆びは発生しなかった。
暖かくなってきたので、ガンガンに走って自分の車両特有のクセをつかみたい。
ここ最近は、キャンプツーリングなどに興味津々である。
誰か5万円ください。