11月28日(日)に、栃木県那須高原の「アルパカ牧場」に行ってきた。
理由はもちろん、Perfumeののっち師匠が過去に訪れたからである。
当日は6時に家を出ようと考えていたが、考えているうちに寒くなってきて萎え、7時に出ようと決めて7時に起きた。そそくさと準備を整え、7時45分に家を出た。
いつもは中央道か東名か千葉に行ってしまうので、東北道は実に久しぶりだった。
というか、バイクで東北道は初めてだ。
まだまだ寒くなる季節だが、念のために持っている冬装備は、ヒートテックとハクキンカイロ以外すべて着込んだ。
ロングTシャツ
ロングセーター
トレーナー
ネックウォーマー
N3-B
南海のオーバーパンツ
ワークマンで980円で買った手袋
正直、バイクに乗っていなければかなり暑い。
しかし、勢いよく中央道に乗り走り始めると、N3-Bのチャックの隙間から侵入してくる風が冷たい。
ゾッと鳥肌が立つ寸前くらいの寒さに感じた。
この、チャックの隙間から侵入してくる風に対しては、何かしらの対策を立てなければなるまい。
8時45分。大した渋滞も無く、都心を抜けてに羽生PAに到着。自宅から86キロ。他にバイクを見かけない。
朝食を取っていなかったので、ここでうどんを食べた。
お陰で体温が暖まり、この間に気温もやや上昇したようだった。
天気が良くて気持ちいい。
10時。上河内SA。自宅から157キロ。
栃木に入った瞬間から濃霧に見舞われた。
そして、天候はどんより気味になった。
10時47分。思ったより早くガス欠のランプがついたので、那須の手前で下の道に降りて給油した。
このまま下の4号線で北上しようと考えたが、やめなさいと私のゴーストが囁くので、再び東北道に乗って行くことにした。
11時45分。アルパカ牧場に到着。自宅から231キロ。
アルパカ牧場のHPのアクセスマップが若干間違っていることを確認した(それでも到着できる)。
防寒具が脱げないほどに寒いので、そのままの格好で見ることにした。
到着して改めて確認したが、一人でアルパカ牧場に来ているのは私だけだった。
前後左右をカップルや幸せそうな家族に囲まれて入場した(入場料は800円)。
それでは、ここからアルパカ写真館のスタートです♪
中に入って、ちょっと山を登ると…いたいたいたー!
お腹が空いているのか、じーっと見られます。
「食べ物もってるかーい?」
「おなかすいたー!」
「僕はもふもふしてるよう!」
「俺ももふもふしてんぞ」
このガチャガチャでエサを買います。1カプセル200円。
エサを手に置いて差し出すと…。
もしゃもしゃと食べて、ぺろぺろ手を舐めてくれます♪
もしゃもしゃ♪
癒される光景です…。
おしっこは遠くを見つめて。「お、お、お、お、お」
こっち見んな
こっち見んな
こっち見んな
こっち来んな
こっち見んな
笑うな
「お、お、お、お、お」
こっち見んな
こっち見んな
こっち見んな
あっち見んな
節子…それ紙やで…
こっち見んな
入場した瞬間から、アルパカに向かって「おいおい、ちょっと待てよう!」とか「おやおや!食いしん坊だねえ!」とか「こっち向いてー!」などと、思わず独り言全開になってしまった。
のっち師匠が体験した「アルパカとお散歩」に挑戦するつもりだったが、さすがにそれは自重した。
私は一人焼き肉も一人シェーキーズも真顔で普通に行けるが、あそこに一人で行く勇気はなかった。
しかし、のっち師匠があれだけ興奮する理由は痛いほど分かった。
アルパカを見ると感電する。
まあ、またいつでも来ればいいと思い、その後はお土産屋さんに寄付をして、13時ごろ牧場を後にした。
14時20分。佐野SAまで戻って来た。自宅から348キロ。
帰ってくれば帰ってくるほど気温が上がってくる。給油と食事をした。
電光掲示板に「通行止め」という文字を見た気がしたが、やはり岩槻~浦和間が事故のために通行止めになっていた。
バイクの場合は、クルマとは違って走っている間に情報を収集することが出来ない。
東北道はあまり慣れていないので、渋滞のことなども頭をよぎり、ふむ~と唸っている間に通行止めは解除された。ホッと胸を撫で下ろす。
そして走り出したら、浦和でまた新しい事故が発生していた。
その後は大きな渋滞も無く、都心を抜けるのにやや疲れたが、なんとか地元までたどり着いた。
16時53分。自宅に到着。走行距離455キロ。
実に楽しい小旅行でした~。
年内にもう一度くらいツーリングに行きたい!
理由はもちろん、Perfumeののっち師匠が過去に訪れたからである。
当日は6時に家を出ようと考えていたが、考えているうちに寒くなってきて萎え、7時に出ようと決めて7時に起きた。そそくさと準備を整え、7時45分に家を出た。
いつもは中央道か東名か千葉に行ってしまうので、東北道は実に久しぶりだった。
というか、バイクで東北道は初めてだ。
まだまだ寒くなる季節だが、念のために持っている冬装備は、ヒートテックとハクキンカイロ以外すべて着込んだ。
ロングTシャツ
ロングセーター
トレーナー
ネックウォーマー
N3-B
南海のオーバーパンツ
ワークマンで980円で買った手袋
正直、バイクに乗っていなければかなり暑い。
しかし、勢いよく中央道に乗り走り始めると、N3-Bのチャックの隙間から侵入してくる風が冷たい。
ゾッと鳥肌が立つ寸前くらいの寒さに感じた。
この、チャックの隙間から侵入してくる風に対しては、何かしらの対策を立てなければなるまい。
8時45分。大した渋滞も無く、都心を抜けてに羽生PAに到着。自宅から86キロ。他にバイクを見かけない。
朝食を取っていなかったので、ここでうどんを食べた。
お陰で体温が暖まり、この間に気温もやや上昇したようだった。
天気が良くて気持ちいい。
10時。上河内SA。自宅から157キロ。
栃木に入った瞬間から濃霧に見舞われた。
そして、天候はどんより気味になった。
10時47分。思ったより早くガス欠のランプがついたので、那須の手前で下の道に降りて給油した。
このまま下の4号線で北上しようと考えたが、やめなさいと私のゴーストが囁くので、再び東北道に乗って行くことにした。
11時45分。アルパカ牧場に到着。自宅から231キロ。
アルパカ牧場のHPのアクセスマップが若干間違っていることを確認した(それでも到着できる)。
防寒具が脱げないほどに寒いので、そのままの格好で見ることにした。
到着して改めて確認したが、一人でアルパカ牧場に来ているのは私だけだった。
前後左右をカップルや幸せそうな家族に囲まれて入場した(入場料は800円)。
それでは、ここからアルパカ写真館のスタートです♪
中に入って、ちょっと山を登ると…いたいたいたー!
お腹が空いているのか、じーっと見られます。
「食べ物もってるかーい?」
「おなかすいたー!」
「僕はもふもふしてるよう!」
「俺ももふもふしてんぞ」
このガチャガチャでエサを買います。1カプセル200円。
エサを手に置いて差し出すと…。
もしゃもしゃと食べて、ぺろぺろ手を舐めてくれます♪
もしゃもしゃ♪
癒される光景です…。
おしっこは遠くを見つめて。「お、お、お、お、お」
こっち見んな
こっち見んな
こっち見んな
こっち来んな
こっち見んな
笑うな
「お、お、お、お、お」
こっち見んな
こっち見んな
こっち見んな
あっち見んな
節子…それ紙やで…
こっち見んな
入場した瞬間から、アルパカに向かって「おいおい、ちょっと待てよう!」とか「おやおや!食いしん坊だねえ!」とか「こっち向いてー!」などと、思わず独り言全開になってしまった。
のっち師匠が体験した「アルパカとお散歩」に挑戦するつもりだったが、さすがにそれは自重した。
私は一人焼き肉も一人シェーキーズも真顔で普通に行けるが、あそこに一人で行く勇気はなかった。
しかし、のっち師匠があれだけ興奮する理由は痛いほど分かった。
アルパカを見ると感電する。
まあ、またいつでも来ればいいと思い、その後はお土産屋さんに寄付をして、13時ごろ牧場を後にした。
14時20分。佐野SAまで戻って来た。自宅から348キロ。
帰ってくれば帰ってくるほど気温が上がってくる。給油と食事をした。
電光掲示板に「通行止め」という文字を見た気がしたが、やはり岩槻~浦和間が事故のために通行止めになっていた。
バイクの場合は、クルマとは違って走っている間に情報を収集することが出来ない。
東北道はあまり慣れていないので、渋滞のことなども頭をよぎり、ふむ~と唸っている間に通行止めは解除された。ホッと胸を撫で下ろす。
そして走り出したら、浦和でまた新しい事故が発生していた。
その後は大きな渋滞も無く、都心を抜けるのにやや疲れたが、なんとか地元までたどり着いた。
16時53分。自宅に到着。走行距離455キロ。
実に楽しい小旅行でした~。
年内にもう一度くらいツーリングに行きたい!