先日立ち寄った湖北町道の駅の駐車場でであった虫たちです。夏のことを思えばすっかり虫たちも姿を消してしまった今日この頃ですが、まだまだ頑張る子たちが居ます。
カマキリです。いつも見かけるスタイルで花の下に忍んでいました。花に集まる蝶やハチを捕食するんですね。この日もチャバネセセリ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどを確認しましたが撮影はしませんでした。私にしては珍しいことです^^;
EOS 30D/EF24-70mm(4枚目トリミング)
カマキリは獲物の数も減少しているので共食いが盛んに行われているようです^^;私はカマキリのオスに生まれてこなくてほんとに良かったと思います^^;
カマキリです。いつも見かけるスタイルで花の下に忍んでいました。花に集まる蝶やハチを捕食するんですね。この日もチャバネセセリ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどを確認しましたが撮影はしませんでした。私にしては珍しいことです^^;
EOS 30D/EF24-70mm(4枚目トリミング)
カマキリは獲物の数も減少しているので共食いが盛んに行われているようです^^;私はカマキリのオスに生まれてこなくてほんとに良かったと思います^^;
カマキリのオスの心境であります(笑)。
トホホ。
私はいつも微妙にピンを外してしまいますから・・・
まぁ、キャノンですからUSMをフルに活用してMFに
切り替えればいいんでしょうけれど・・・
カマキリ君は・・・あっ、これは♀かな?
♂は可愛そうですよね。
コトを終えたら♀から喰われちゃうんですから。
そういえば、昔、「かまきり夫人」なんて映画が
あったことを思い出しちゃいました(笑)
いかんいかん、今日はオヤスミなのに、いつもの
起床時間に目が覚めてしまいますた~。
天気も悪いので、これからもう一眠りです。
オヤスミ
昆虫の名前にお詳しいですね。職業とはまったく関係ない分野だと思いますが、もともと好きだったのでしょうか。それとも自然が好きなのでそこで覚えていかれたのでしょうかね。
蜂のホバリングで胴体がピタッと止まっているのが綺麗です。撮影技術もさることながら、蜂のホバリングの正確さもスゴイのでしょうね。
季節の変わり目、風邪には用心ですよ☆ ほんまっ。(笑)
と、湖北の道の駅ですか…フムフム、あそこかな?と想像しながら。
何とも 迫力満点な、カマさん。。。食べられそう★
飛びモノもハッキリクッキリ、いつも思いますが…凄いなぁ。
湖北はすっかり、野鳥さん達で大賑わいのようですね♪
また、時間を作って伺わなくっちゃ 撮影と言うより見学に。。。^^
獲物を狙うカマキリも絵になってますし、相変わらずのトビモノ、恐れ入ります。
こちらでも最近目に見えて昆虫の数が減りました。
寒さも本格化してくる時期ですねー
「え~わたし~そんなにコワい~♪」
なんて珠緒風な声が聞こえてきそうです(笑)
おなかプックプクですね。メタボ気味なので
当分餌抜きで。オスも食べたらいけませんよ。
って、オスメス区別できずにコメントしてみました。
と同時に、時の経つのが本当に早くなったと思う今日この頃でもあります。
さて、ハラビロカマキリ君、マクロ並に、素晴らしいですね。
ハチ君はクマバチ君のようでもあり・・・って感じですが、その瞬間をうまくとらえられていますね。
いつもながらに、70mmでここまでもかと思うほどです。
そして、生きものたちの世界は大変に壮絶です。
我々も見習うべきところは数多いかと思います。
カマキリの♂の最後を見れば、男なら誰でもカマキリに生まれこなくて良かった~と思いますね。きっと。
最後のホバリング、良いタイミングですね~
お見事!
そうですねー、世の男性はカマキリのオスの心境でしょうねー。私は芸人を貫いていますのでオンナに意見はさせません。理解できないオンナは私には合わないと高飛車です。実権なんか握られたらカメラなんか買わせてもらえないですし嫌です^^;
ZEISSさま
飛びモノは好きで訓練をしていますから少しずつは上達しているようです。しかし目指すレベルには程遠いです^^;これはハラビロカマキリのメスですね。大体カマキリはメスが巨大でオスは小さいのでわかりやすいですね。交尾以外に価値がないなんて淋しい存在感です;;
Toshiさま
もともと自然が好きです。しかし名前など詳しくなったのはカメラを始めてからです。プロフにもそこのところは書かせていただいてます♪それというのも、次回会う時に名前で呼んであげたい一心で調べていくうちに詳しくなってきたという感じです。また諸先輩方が非常に詳しく、私にいろいろと教えてくださるのでとても快適に覚えることができます。おかげで現在が人生の中で一番知識欲が刺激されており、勉強が楽しくて仕方ありません♪
tanuさま
湖北町の道の駅です。目の前が水鳥の観察ができる干潟のような場所になっています。しかしそこを外したポイントの方がもっと密度が高くおわします^^あれはもう圧巻としか言いようがありません。是非観察に赴いてください。それとくれぐれもご自愛くださいませ。
栗山さま
そうですか、関東の方はあまり天気が良くなかったんですね。関西の方はここのところなかなかいい天気が続いていますよ♪しかし私は連日お仕事で撮影が出来ていませんけどね^^;クマバチは飛びモノ撮影の中では非常に撮影しやすい被写体です。ゆっくりホバリングしてくれますし、蝶と比べるとブレがありません。あとスズメガやホウジャクもいいですよ^^見つけたら是非挑戦してみてください。
palmsさま
私は要領はいいですが運動神経はない方なのでおそらく食べられてしまう部類のオスだと思います^^;カマキリのメスも怖い虫ランキングの上位ですが、それでもやはりオニヤンマの方が数倍恐ろしいですね^^;あと少ししたら蝶ちょ達ともお別れだと思うと淋しいです;;
Northpenguinさま
玉緒ってさとうの方ですよね^^;?中村の方だったらどうしようかと。確かにこの写真のは鎌を折りたたんでますからぶりっこポーズに見えますよね^^餌となる昆虫が激減している時期なのでカマキリたちも大変だと思います。
よしの88さま
このEF24-70mmf/2.8Lというレンズには”MACRO”の表示がありますから、一応マクロレンズの機能を併せ持つ標準域ズームレンズなんだと思います。このレンズを買ってからというもの、タムロンの90mmの出動回数が激減しました。でもこのレンズ二線ボケ傾向がありますから、本格マクロには向かないように感じます。シグマの17-70mmと同じく準マクロですね。クマバチは撮影しやすい飛びモノですから好きです♪
さささま
ありがとうございます!カマキリのオスの最後は悲惨ですよねー。ふと思ったのですが、メスが交尾の後オスを食べるのは、単に食料として産卵まで生きながらえるためもあるのでしょうけど、生き残ったオスは生まれてくる幼生を食べてしまうのではないでしょうか?外敵を排除する意味もあるのかも・・・。そうやって仮説を立てるとなんかその行動がすんなり納得できてしまえそうですし、楽しくもあります^^