とあるメールより。
追伸:昨日、日野でイチョウの枝が折れて下敷きになった方が亡くなりました、お気の毒な事です。
昨晩の木守りの時点(NHKニュース)では「風力 6.4 m、数メートルの枝」との情報でしたので、風は強いけど何で枝くらいで?との話も出ていたのですが、今日のニュース(NHK、データ放送・首都圏ニュースにも詳しい事が書かれてます)で見たところ、かなり太い枝で街路樹というよりは森のような密集した場所のよう、感じで、神田警察通りでは見ないような枝ぶりの木でした。
昨年の剪定時には「伐採するので剪定しない」と2期のイチョウを放置した千代田区でしたが、結果、建築限界に障るところが有るという事(通報?)で今年の 8/8 には剪定(一部のところで障らない位置まで剪定)されまして。
おかげ(?)というか台風のような暴風の時でも、また 8/9 の「緊急地震速報(携帯)」の時にも丁度イチョウの下に居ましたが、地面の揺れは感じましたが特段枝も揺れず下に居ても大丈夫でしたし、連日何も心配する事もなく安心して木守り出来てますので、区から何か言われましたら「おかげ様で大丈夫です」と、そうお伝え頂ければと思います。
(中略)
今確認したところ、続報で「腐食無く枝の重みで折れたか」という事で、上の枝が折れて下の枝を巻き込んで少なくとも合わせて 6本連なって落ちたとの事で、10m以上の高さから落下と有りました。
「この時期実が大きくなり枝が最も重くなる」との事ですが、2期区間では 8/8 に相当量(半分程)の銀杏の生った枝を切り落として行きましたので、下でも何事も無く過ごしております。