シンクロニシティ

昨日一昨日と「日が変わる～～っっ！；」とギリギリ投稿を続けていたので、やれやれ終わらせて気の抜けた今日は、今もまだ尽きた燃えかすのままです。

「今日は楽しよう。なんとかなるだろう」なんて思いつつ、フラフラと。
ネタを探しに外へ出てみるも、収穫無し；で。いよいよ困ってたところに。
救いの神。

産経新聞1面のコラムに、裏千家前家元、千玄室さんの「一服どうぞ」。
後で読もうと楽しみにしていたこの記事の終わりに出ていた言葉。
抜粋します。


私の方の重要文化財になっている今日庵（一畳台目の茶室）の名称は、「懈怠比丘不期明日（げたいのびくみょうにちをきせず）」が由来になっている。今日この瞬間を大切にすることによって過去現在未来がある。今日を大切に生きぬかねばならないとの教えである。（せん　げんしつ）


昨日の、メッセージ（取締役からの手紙の文）の部分。
急いで書いた解釈は、あれで良かったのかと、ちょっと思っていたのですが。
今日、コラムに出ていたこの言葉を見て……
（作者の意図とは違っていたとしても）


「ああっ」と。感謝しました。