ふくちんの顔回り、シャンプーに行った時は、そのままにしてもらい、帰宅して、しみじみ見ると、やはりウットオシソウなので、娘がカッターで、ぞりぞりとカットしたのが、ついこの前の事だった。
するとね~、今迄「未踏の開拓地」にカッターが入ったものだから、毛根がびっくりしたのか(どうかは分からないけど)あれだけ伸びなかった顔回りの毛が、にょきにょき伸び始めたのだ
あらま~、折角見通しを良くしてやろうとカットしたのが、逆効果で、以前よりも早いスピードで、伸びなくても良い毛がどんどん伸びる。
「マイッタなあ」
「ほんまに・・・世の中って思い通りになれへんもんやなあ」
「あら、お母ちゃんとお姉ちゃん、ボクチンを見て何ぶつぶつ言うてましゅか?ぼくちん何か悪い事しましたか?」
「いや~、あんたが悪いんじゃなくて、あんたの無駄毛のDNAが憎らしいだけなのよ」
「折角カットしたのに、もうボウボウやんか」
「又見通し悪くなったなあ」
「ほんまに、、丸でわが社の業績みたいやなあ・・・」
なんて、ふくちんを囲んでため息をつくワタシ等。
「そうだ!ヒトで言う所の『おでこを出す』ようにピンで留めてやればいいんでないの?」
「え”~、多分嫌がるような気がする」
「オヤツで釣って、それに集中している時、ささっと留めたらどうやろか?」
「やってみようか?」と全員一致(2人だけど)で、決定。
娘のヘア飾りから、成るべく小さい、気にならない(であろう)物を探しだし、ふくちんを確保!
「お~よちよち、可愛いねえ。はい、オヤツどーぞ」
「あい、お母ちゃんありがとうございまちゅ、でも、お母ちゃんが優しい時は、何かあるのよね・・・・」
「そ~んな事は、無いよ。ママはあなたにオヤツを上げたいだけだよ」とだまくらかして、一瞬で目にかかった毛を纏めて、電光石火でクリップをセット!!
数秒経ってから、「ああ、お母ちゃん、やっぱり、イヤな事しゅるでしゅね。ボクチンこんなの嫌いでちゅ~~」とオオアバレして、外してしまった。
ミッション失敗
何か良い方法は無いものか。。。。
するとね~、今迄「未踏の開拓地」にカッターが入ったものだから、毛根がびっくりしたのか(どうかは分からないけど)あれだけ伸びなかった顔回りの毛が、にょきにょき伸び始めたのだ
あらま~、折角見通しを良くしてやろうとカットしたのが、逆効果で、以前よりも早いスピードで、伸びなくても良い毛がどんどん伸びる。
「マイッタなあ」
「ほんまに・・・世の中って思い通りになれへんもんやなあ」
「あら、お母ちゃんとお姉ちゃん、ボクチンを見て何ぶつぶつ言うてましゅか?ぼくちん何か悪い事しましたか?」
「いや~、あんたが悪いんじゃなくて、あんたの無駄毛のDNAが憎らしいだけなのよ」
「折角カットしたのに、もうボウボウやんか」
「又見通し悪くなったなあ」
「ほんまに、、丸でわが社の業績みたいやなあ・・・」
なんて、ふくちんを囲んでため息をつくワタシ等。
「そうだ!ヒトで言う所の『おでこを出す』ようにピンで留めてやればいいんでないの?」
「え”~、多分嫌がるような気がする」
「オヤツで釣って、それに集中している時、ささっと留めたらどうやろか?」
「やってみようか?」と全員一致(2人だけど)で、決定。
娘のヘア飾りから、成るべく小さい、気にならない(であろう)物を探しだし、ふくちんを確保!
「お~よちよち、可愛いねえ。はい、オヤツどーぞ」
「あい、お母ちゃんありがとうございまちゅ、でも、お母ちゃんが優しい時は、何かあるのよね・・・・」
「そ~んな事は、無いよ。ママはあなたにオヤツを上げたいだけだよ」とだまくらかして、一瞬で目にかかった毛を纏めて、電光石火でクリップをセット!!
数秒経ってから、「ああ、お母ちゃん、やっぱり、イヤな事しゅるでしゅね。ボクチンこんなの嫌いでちゅ~~」とオオアバレして、外してしまった。
ミッション失敗
何か良い方法は無いものか。。。。