三日位前に、又もソファーから飛び降りて、ギャン泣きしたフク。
びっこをひくもんだから、慌てて獣医に行った。
診察して、そろそろと足を動かしてもらったが、キャンともワンとも言わない。
骨折はしていない様子。
しかし、念のためとレントゲンを撮ることになった。
先生「鉛のエプロン」の重装備。ガンダムみたい。それを見て、フクもぎょっとする。
私からフクを抱き取って、奥のレントゲン室へ消えて行った。
暫くしてフクを抱っこして待合室に戻って来られて、、現像するまで暫し待って下さいと言われ、フクを抱きしめて待つ。
「おお、よちよち、可哀そうに、頑張ったのね~」
「あい、ボクチン頑張りまちた」とうるうるお目目のフク。
ん?なんか臭い?におう?
「ああ、仰向けにした時アバレタからね、肛門腺が開いたんやね~」とオケツにスプレーふりかけて、ティッシュで拭いて下さった。
今迄肛門腺なぞ気にもしていなかった。なのに、あれ以来、「臭うのだ」
臭いのだ。
カメムシ踏んづけたような臭いがするのだ。尻尾を跳ね上げてチェックしても、何にも無いけど、でも、臭う。
余りの恐怖にビビリ肛門腺崩壊して、そのまま「ダダ漏れ」になってるのやろか??
「フク!くちゃいから、あっち行って!」と言うと、物凄く悲しい顔をするので、フクが寄ってきたら、成るべく息をしないようにしているのだけれど・・・
びっこをひくもんだから、慌てて獣医に行った。
診察して、そろそろと足を動かしてもらったが、キャンともワンとも言わない。
骨折はしていない様子。
しかし、念のためとレントゲンを撮ることになった。
先生「鉛のエプロン」の重装備。ガンダムみたい。それを見て、フクもぎょっとする。
私からフクを抱き取って、奥のレントゲン室へ消えて行った。
暫くしてフクを抱っこして待合室に戻って来られて、、現像するまで暫し待って下さいと言われ、フクを抱きしめて待つ。
「おお、よちよち、可哀そうに、頑張ったのね~」
「あい、ボクチン頑張りまちた」とうるうるお目目のフク。
ん?なんか臭い?におう?
「ああ、仰向けにした時アバレタからね、肛門腺が開いたんやね~」とオケツにスプレーふりかけて、ティッシュで拭いて下さった。
今迄肛門腺なぞ気にもしていなかった。なのに、あれ以来、「臭うのだ」
臭いのだ。
カメムシ踏んづけたような臭いがするのだ。尻尾を跳ね上げてチェックしても、何にも無いけど、でも、臭う。
余りの恐怖にビビリ肛門腺崩壊して、そのまま「ダダ漏れ」になってるのやろか??
「フク!くちゃいから、あっち行って!」と言うと、物凄く悲しい顔をするので、フクが寄ってきたら、成るべく息をしないようにしているのだけれど・・・