だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

ハワイアンキルト 自作のパターン

2017年08月19日 | 手芸
這えば立て、立てば歩めのハワイアンキルト。

私はまだ這い這いも出来ないけれど、娘は、更なる高みを目指して、奮闘中。

昔から「お絵かき」が大好きだった娘。男の子に挟まれた女の子なので、どうしても、男の子の輪に入れず、一人お絵かきしたり、ファンタジーな漫画を描いたりと、大人しい子供だったな。

そう言えば、3人も子供がいるのに、我が家は本当に静かだった。勿論ふすまが破れるとか、障子の桟が折れたままなんて事は全くなかった。

上と下の息子は、二人共ゲームでつながっており、娘は一人リカちゃん人形で遊んでいたようなおぼろげな記憶しかない。

今頃になって、そのテクが再利用されはじめ、ハワイアンキルトのパターンは、ひょいひょいと2Bの鉛筆で書いてしまう。

思えば、プルメリアの花は、花だし、ヤシの木もイルカも影絵をイメージすれば、それに色彩を足せばハワイアンキルトのパターンになる。

その色付けが私にはできないんだけれど。

さて、今必死でアップリケしているのが、ヤシの木とイルカのパターンだそうで、これがなかなか・・・・カーブばかりで、上手くいったり、そうでなかったりと、遅々として進まない。



「うわ!!右と左のイルカのアタマが違う!」と身もだえしてウソ泣きしているけれど、私には、どこがどう違うか、よう分からん。

「アタマんとこ、アタマ」と言われても、そう言えば、そうかなあと思うのだけれど、「そんないい加減じゃダメ」と言われてしまった。

だって、後ろデコが出ている人もいるし、絶壁の人もいるように、イルカだって、全員丸っこいアタマとは限らんで~~。デコボコのアタマのイルカも居るかもしらんじゃん(^_^;)