通勤に電車を使った事がなく、常にバイクか自動車だった為、おおよそ満員電車と縁の無い生活をしてきた。
でも、今日はちょっとヤボ用があり、07:10の区間快速に乗るべく駅に急いだのである。
そこは、日頃私が利用しているお昼間ののんびりとした、閑散としたホームではなくて、どうかすると、人間がホームになだれ落ちるんじゃないかと思う位の人!
そこへ、電車がす~っと到着すると、中は立錐の余地も無い。私の片足も入らない程の混雑であった。
それでも、駅員さんが、私の背中をぐいぐい押して、何とかドア付近にねじ込まれた。
その上、私の後ろにいたお嬢さん迄も詰め込んだものだから、もうエライコッチャなんである。
私は、電車のドアから押し込まれた状態のまま、つまり、ドアにお尻を向けて、息を吸うのも苦しい状態で、後から乗ってきたお嬢さんは、私のお尻の前にでかいナップザックを押し付ける。
揺れる度に、ナップザックで押されて「膝カックン」となるのである。
私の前の背の高いおっさんは、「痴漢と間違われんとこ」と思うのか、通勤のかったい革カバンを、私との境界ラインとして、自分の体の前にがっちりホールドしているのである。
そのボロイ革カバンのフタを止める二つの錠前が、丁度オチチの真ん前に当たって、痛い、痛いっちゅーねん(怒
丸で「マンモグラフィー」を受けているようであった
でも、今日はちょっとヤボ用があり、07:10の区間快速に乗るべく駅に急いだのである。
そこは、日頃私が利用しているお昼間ののんびりとした、閑散としたホームではなくて、どうかすると、人間がホームになだれ落ちるんじゃないかと思う位の人!
そこへ、電車がす~っと到着すると、中は立錐の余地も無い。私の片足も入らない程の混雑であった。
それでも、駅員さんが、私の背中をぐいぐい押して、何とかドア付近にねじ込まれた。
その上、私の後ろにいたお嬢さん迄も詰め込んだものだから、もうエライコッチャなんである。
私は、電車のドアから押し込まれた状態のまま、つまり、ドアにお尻を向けて、息を吸うのも苦しい状態で、後から乗ってきたお嬢さんは、私のお尻の前にでかいナップザックを押し付ける。
揺れる度に、ナップザックで押されて「膝カックン」となるのである。
私の前の背の高いおっさんは、「痴漢と間違われんとこ」と思うのか、通勤のかったい革カバンを、私との境界ラインとして、自分の体の前にがっちりホールドしているのである。
そのボロイ革カバンのフタを止める二つの錠前が、丁度オチチの真ん前に当たって、痛い、痛いっちゅーねん(怒
丸で「マンモグラフィー」を受けているようであった