フクは、我が家にやって来た頃は、「トイレトレーニングばっちし!」だった。
小さなお尻をぷりぷり振りながら、廊下のおしっこマットへ行く姿に「この子は、トイレを教えなくてもできるのだ!天才だ!」と欣喜雀躍した私等。
それが暫く経って、長老さん、いよいよオムツが要るようになった。リビングでは失敗しなくても、廊下に出た所でやる。
大も小も催した所で、しゃがむ。「まあ、ね、ヒト年齢で80歳超えてるんやから、もう怒るのも可愛そうだし」と黙って始末をして、知らん顔をしていた。
それを見ると「犬でも学習するもんでんな」
フクも廊下でするようになったのである(; ・`д・´)
そして「ぼくちんべちゅに『イケナイ事』してないもん。ペコちゃんと同じ事してるんだもの」と態度もでかい。
むむむ・・・そらそうだね。フクだけ怒るのは不公平だねと、内心ムカムカしながらも、フクの垂れ流しも始末するハメに😿
そのうち、フクは、マットにしたら、やや優越感を持つのかして、リビングに飛び込んできて、
「見て見て、ボクチンちゃんとしましたよ。お八つ頂戴」とアピールするのである。
ニンゲンが食事に夢中になり、気づかない時は、催促する_| ̄|○
〇ん〇んが濡れているのを確認して、シートを確認して、成功していたら、「煮干し1匹」やる。
それで、何とか幼き頃は、お利巧さんだった事を思い出して欲しいなあ。。。。
画像は慌てて撮ったので、ちょいぼけぼけ、皆さまのお目目が悪いのではありませぬ。という私は、もうかれこれ1週間、白内障についてYOUYUBE見まくりで、この画像もちゃんとボケて見えるのであります。
😥