漸くブログを書く気力が出てきました。1月27日からの悪戦苦闘の闘病記っす。
あまりにもリアルなので、気分が悪くなられたら困ると、成るべくオブラートに包みながら書こうかと悩んだのですが、「こんな事もあるんだ！」とビックリして頂こうと、事実をありのままに書き連ねます。（ここら辺で読むのを止めて他所へ行かれる足音が・・・）
いやぁ～前回「ちょっとかぶれているような事」を書いたんですが、その後熱も下がり、今一番のイベントの「確定申告」を仕上げなくっちゃと事務所の机の前に座ってPCとにらめっこしていたのが1月28日、急に長時間座っていたからか、背骨が「マシュマロ」のようにふにゃんふにゃんになって、早々に仕事を中止して、ストーブの前にうつぶせて、数十分うたた寝したのです。
その後、風呂に入って、鏡を見れば・・・「右目のこめかみ辺りが茶色く膨らんでいる」
何だろうなあと思いながらも風呂に入り、夕食も普通にとり、普通に就寝したのです。
翌早朝、全身のかゆみで午前3時半頃目覚めたら、体には蕁麻疹、顔は、右目のこめかみ辺りの茶色いナニカが、あっと言う間に目全体を覆い、それは、丸で「竜安寺の石庭のコケを茶色にしたような、ウロコみたいな物が覆っていて、目が開けられない」
とりあえず、冷やして、しかし痒いので、熱いシャワーなぞ浴びて、うろうろしとりました。
そのうち「コケ」は、みるみる内に顔全体を覆い、顔全体が「出来損ないのミノムシ」みたいになりましたの。
目は2ミリも開けられませぬ。口も開けられませぬ。大やけどをしたみたいです。
そのままリビングに下りて行くと、子供達ぎょっとして「ど、どしたん、その顔」と言う。
鏡を見たら、そこにはヒトではなく、美女と野獣の野獣の女版みたいな顔が映っていて、我ながら「きしょっ！」と思いました。
ご飯を食べようと思っても、口が開けられない。テレビのニュースも、アナウンサーの顔しか見られない。
これでは仕事なぞ無理ってもんです。そこで、またまたダウンです。
体は痒いわ、顔は火照ったように熱いわ、痒いわ。ついつい掻きむしると、剥がれたミノムシの下からオツユがたら～っと垂れるので、それをティッシュで拭く。
痛いのも辛いが、痒いのも辛いもんです。掻くと数秒痒みが治まるんですけど、すぐに皮膚の下で、アリンコが暴れるように痒みが増幅するのです。
「こりゃ、寝てても治らないわ」と、皮膚科へ。
顔を見られたくないので、「サングラス＋マスク＋目深に帽子」という「アヤシサ100%」の出で立ちで受診。
先生びっくりされるかと思ったら、そこは専門医。冷静に？分析して下さり、お薬を出してもらいました。
「先生、何が原因なのでしょうか？」とお尋ねすると、
「そうねえ、多分ストレス＋アレルギーでしょうね」だそうです。
ついこの前眼科で4800円も出して「５０種類のアレルギー検査をして、全てゼロ」だったのは、何だったんだろうかと、検査してへんのとちゃうかと思ったり・・・
そんな事より、この女版ショートカットの野獣の顔を何とかして貰いたいものです。
普通皮膚科って、一回薬を貰うと、次回は１～２週間後位ですが、先生「一番強いステロイドを処方するので、4日後に来てね」って。なる程長期に使用しちゃダメな薬で退治しようと言う事でしょう。
帰宅して、ベッドに倒れ込み、とりあえず薬を塗り塗り。その間も「かゆ～い！あつ～い」は続きます。体の蕁麻疹なんて「屁」みたいなモンです。
シャワーを50度にセットして、消防の出初式もマッツアオな位の勢いで、シャワーを顔に浴びせると、もんの凄く気持ちイイのです。
それも体を拭く頃には痒みは戻るんですけど、暫し痒みが忘れられるので、シャワーは欠かせません。
処方して貰ったステロイドは私の嫌いな「プロペト」という透明なクリームと混ぜてあって、これを塗ってお日様に当たるのは「禁忌」なんです。
診察日初日は、相変わらず「痒い、熱い、目が良く見えない」でしたが、翌々日、強烈なシャワーを浴びる度に「コケ」が少しづつ剥がれてきまして、これは良い傾向ではないかと、せっせと熱いシャワーでコケを退治し、ステロイド入りプロペトを塗っていましたら、４日後（診察日」の朝、見事にコケが消えてました。
が、その下の肌は「お猿のオケツ」のように真っ赤っ赤、あちゃ・・・・
それでもコケは消えたので、先生少しは安堵されたようでしたけど
「顔赤いよね？ちゃんと冷やしてる？」
「は？痒いので、熱いシャワーを一日2回浴びています」
「まあ！こんな時はね、冷やすのよ。炎症なんだから、冷やす！」と怒られちゃいました。
今回は「ステロイドを１ランク落としましょう」との事で、このままジョジョにステロイドをダウングレードして、最終的に使用しなくて良い所まで持って行きましょうね！だそうです。
いや～、顔が「ツリーマン」みたいになったのは初めてで、その原因が「ストレスとアレルギー」だそうで。。。。
今は、顔の赤みはあるものの、ヒトの顔になっただけで嬉しいのであります。この再、シミもシワもいいです。あってもいいです。
ただ、今度は「くしゃみ、鼻水、鼻づまりと鼻声」が加わりましたの。
PCを見ていると、透明の鼻水がいきなり、ツツ～っと流れて来るので、マスクの中にティッシュを入れて丸めて「鼻マスク」をして防御しとります。今年は「鼻ネピア」どんだけ消費するやら┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
後ね、蕁麻疹治まったんですが、体用のクリームが「べちょべちょ」して、塗ってはみたものの、嫌です。いっそ「キンカン」のような「ミント系の痺れるような痛さの薬」誰か発明してくれねーかな。
申告の期限も刻刻と迫って来るので、フクのお散歩も娘に交代して貰って、ひたすらPCの前に座り続ける毎日です。
でも、又ここでハプニングが・・キィボードの「T」が反応しないのです（涙
ゴミでも入っているのかなとカッターでキィーを外して、エアダスターでゴミだか何かをぶっ飛ばして、キィカバーを元に戻そうと押さえたら「バキ・・」と嫌な音がして、グラングランになっちゃいました（涙
私は信心深い方ですが、今年は神様が何処かに遁走されたのだと思いますの（ウソです、神なんて信じちゃおりませぬ(-"-)
当分の間「通院と申告」しかない味気ない毎日を過ごす覚悟でございますよ。
あまりにもリアルなので、気分が悪くなられたら困ると、成るべくオブラートに包みながら書こうかと悩んだのですが、「こんな事もあるんだ！」とビックリして頂こうと、事実をありのままに書き連ねます。（ここら辺で読むのを止めて他所へ行かれる足音が・・・）
いやぁ～前回「ちょっとかぶれているような事」を書いたんですが、その後熱も下がり、今一番のイベントの「確定申告」を仕上げなくっちゃと事務所の机の前に座ってPCとにらめっこしていたのが1月28日、急に長時間座っていたからか、背骨が「マシュマロ」のようにふにゃんふにゃんになって、早々に仕事を中止して、ストーブの前にうつぶせて、数十分うたた寝したのです。
その後、風呂に入って、鏡を見れば・・・「右目のこめかみ辺りが茶色く膨らんでいる」
何だろうなあと思いながらも風呂に入り、夕食も普通にとり、普通に就寝したのです。
翌早朝、全身のかゆみで午前3時半頃目覚めたら、体には蕁麻疹、顔は、右目のこめかみ辺りの茶色いナニカが、あっと言う間に目全体を覆い、それは、丸で「竜安寺の石庭のコケを茶色にしたような、ウロコみたいな物が覆っていて、目が開けられない」
とりあえず、冷やして、しかし痒いので、熱いシャワーなぞ浴びて、うろうろしとりました。
そのうち「コケ」は、みるみる内に顔全体を覆い、顔全体が「出来損ないのミノムシ」みたいになりましたの。
目は2ミリも開けられませぬ。口も開けられませぬ。大やけどをしたみたいです。
そのままリビングに下りて行くと、子供達ぎょっとして「ど、どしたん、その顔」と言う。
鏡を見たら、そこにはヒトではなく、美女と野獣の野獣の女版みたいな顔が映っていて、我ながら「きしょっ！」と思いました。
ご飯を食べようと思っても、口が開けられない。テレビのニュースも、アナウンサーの顔しか見られない。
これでは仕事なぞ無理ってもんです。そこで、またまたダウンです。
体は痒いわ、顔は火照ったように熱いわ、痒いわ。ついつい掻きむしると、剥がれたミノムシの下からオツユがたら～っと垂れるので、それをティッシュで拭く。
痛いのも辛いが、痒いのも辛いもんです。掻くと数秒痒みが治まるんですけど、すぐに皮膚の下で、アリンコが暴れるように痒みが増幅するのです。
「こりゃ、寝てても治らないわ」と、皮膚科へ。
顔を見られたくないので、「サングラス＋マスク＋目深に帽子」という「アヤシサ100%」の出で立ちで受診。
先生びっくりされるかと思ったら、そこは専門医。冷静に？分析して下さり、お薬を出してもらいました。
「先生、何が原因なのでしょうか？」とお尋ねすると、
「そうねえ、多分ストレス＋アレルギーでしょうね」だそうです。
ついこの前眼科で4800円も出して「５０種類のアレルギー検査をして、全てゼロ」だったのは、何だったんだろうかと、検査してへんのとちゃうかと思ったり・・・
そんな事より、この女版ショートカットの野獣の顔を何とかして貰いたいものです。
普通皮膚科って、一回薬を貰うと、次回は１～２週間後位ですが、先生「一番強いステロイドを処方するので、4日後に来てね」って。なる程長期に使用しちゃダメな薬で退治しようと言う事でしょう。
帰宅して、ベッドに倒れ込み、とりあえず薬を塗り塗り。その間も「かゆ～い！あつ～い」は続きます。体の蕁麻疹なんて「屁」みたいなモンです。
シャワーを50度にセットして、消防の出初式もマッツアオな位の勢いで、シャワーを顔に浴びせると、もんの凄く気持ちイイのです。
それも体を拭く頃には痒みは戻るんですけど、暫し痒みが忘れられるので、シャワーは欠かせません。
処方して貰ったステロイドは私の嫌いな「プロペト」という透明なクリームと混ぜてあって、これを塗ってお日様に当たるのは「禁忌」なんです。
診察日初日は、相変わらず「痒い、熱い、目が良く見えない」でしたが、翌々日、強烈なシャワーを浴びる度に「コケ」が少しづつ剥がれてきまして、これは良い傾向ではないかと、せっせと熱いシャワーでコケを退治し、ステロイド入りプロペトを塗っていましたら、４日後（診察日」の朝、見事にコケが消えてました。
が、その下の肌は「お猿のオケツ」のように真っ赤っ赤、あちゃ・・・・
それでもコケは消えたので、先生少しは安堵されたようでしたけど
「顔赤いよね？ちゃんと冷やしてる？」
「は？痒いので、熱いシャワーを一日2回浴びています」
「まあ！こんな時はね、冷やすのよ。炎症なんだから、冷やす！」と怒られちゃいました。
今回は「ステロイドを１ランク落としましょう」との事で、このままジョジョにステロイドをダウングレードして、最終的に使用しなくて良い所まで持って行きましょうね！だそうです。
いや～、顔が「ツリーマン」みたいになったのは初めてで、その原因が「ストレスとアレルギー」だそうで。。。。
今は、顔の赤みはあるものの、ヒトの顔になっただけで嬉しいのであります。この再、シミもシワもいいです。あってもいいです。
ただ、今度は「くしゃみ、鼻水、鼻づまりと鼻声」が加わりましたの。
PCを見ていると、透明の鼻水がいきなり、ツツ～っと流れて来るので、マスクの中にティッシュを入れて丸めて「鼻マスク」をして防御しとります。今年は「鼻ネピア」どんだけ消費するやら┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
後ね、蕁麻疹治まったんですが、体用のクリームが「べちょべちょ」して、塗ってはみたものの、嫌です。いっそ「キンカン」のような「ミント系の痺れるような痛さの薬」誰か発明してくれねーかな。
申告の期限も刻刻と迫って来るので、フクのお散歩も娘に交代して貰って、ひたすらPCの前に座り続ける毎日です。
でも、又ここでハプニングが・・キィボードの「T」が反応しないのです（涙
ゴミでも入っているのかなとカッターでキィーを外して、エアダスターでゴミだか何かをぶっ飛ばして、キィカバーを元に戻そうと押さえたら「バキ・・」と嫌な音がして、グラングランになっちゃいました（涙
私は信心深い方ですが、今年は神様が何処かに遁走されたのだと思いますの（ウソです、神なんて信じちゃおりませぬ(-"-)
当分の間「通院と申告」しかない味気ない毎日を過ごす覚悟でございますよ。