だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

娘編み物に目覚める?

2024年02月13日 | 手芸
今迄「ソーイング」に夢中で、編み物には全く興味を持たなかった娘が、この所、ちくちく初めている。

殆どはクロシェットで、最初は、「細編み」でドイリーを編んだり、小物入れを編んだりしていた。

その内、カウンターの上は、カラフルな小物入れで賑やかになり、覗いてみると、クッキーが入っていたり、おミカンだったり、ちょっとしたレシートが入った小物入れもある。

それも、娘の性質の通り「かっちり!」と編んであるものだから、色とりどりの小物達も全部「直立不動」なのである。

そして、そろそろ大きい物を編みたいと思ったのか、今度はフクの服を編むようになった。今度は「長編み」で、器用にカーブを作り、大きさはフクの首に巻き付けて測るので、どれもこれもぴったり(⋈◍>◡<◍)。✧♡







ダックスは足が短いので、散歩に行くと、どうしても「胸の所が汚れてしまう」でもこれを着用していたら、服は汚れるけど、フクは汚れないのである(*´∀`)

作れば作る程のめり込む性質なので、何とか微妙なカーブを、どうやって「増し目、減目」したら、よりよくなるかが目下の課題のようだ。

私と言えば、編み物どころではなく、顔が「フグ提灯」みたいに腫れて、先っぽにコケみたいなウロコみたいなもので、痒いやら熱いやらで、編み物に目を向ける気力も無かった。

「お母さん、目やけど、どうやって『冷やす』?」と聞かれたので、をを、母の辛さが分かってくれたのかと、

「それはねえ、ヒエピタを軽く貼ってね~」と言ったら、からからと笑って、

「ちゃうねん、編み物の目の減らし方聞いてんねん」だってさ。

「冷やす」んじゃなくて「減らす」と言ったらしいのを、勝手に「冷やす」に変換したノウミソは、最早絹ごし豆腐よりも、やわやわになってるかもしれない。

そろそろ私も編み物再開したいなあ、その前に申告を完成させて税理士に送るのが先だけど。