日曜日の病院は、勿論お休みで、受付をスルーして、直接病室へ到着。
「バンデージと言いまして、少々きついですが、血栓予防なんです」
私の担当の看護士さんは、若いお嬢さんだった。
ナースステーション前に、身長計る機械があり、横に体重計が置いてあった。
「お部屋に行かれる前に、身長と体重を測っていただきます。裸足で、足形通りに、身長計にお乗りください」
と、言われ、背中の棒に極力近づいて、一ミリでも高くなろうとしたら
「顎引いて下さいね~」
うへ、、しばらくすると、頭頂部を、軽い木が、さわーっと触れて、はい、計測できましたので、降りて下さいね、って。
次は、お隣の体重計やな~、や~だなと思いつつ乗ろうとしたら、
「あ、今ので、身長体重測れましたので、いいですよ」って。
なら、体重計置かんとってえな。
漸く部屋に入り、今後の流れなぞ聞く。
「術後は、これを装着していただきます」
「バンデージと言いまして、少々きついですが、血栓予防なんです」
ひゃ、そうそう、ハワ友さんも、足の手術の後履いてたヤツやん。
「術後、ご自分で履けるように練習してくださいね」
あんなにきつかったら、血ぃ止まるわ、と恐る恐る履いたら、難なく履けた?
ちょとブカ?バンデージの意味無いぢゃん!