皮膚科に通院して、約1年だす。
最初は、ホッペに北斗七星みたいにイボが出来て、ドライアイスで焼いてもらったのです。
それは、何と言うか「氷の爪楊枝を思いっきり突き立てられた」ような痛さで、思わず左目だけ涙がこぼれた
もんでした。
本当はそれで終わりだったのに、又新たにイボが出来て・・・
それも、目頭に。
先生、まじまじと見つめて「うーん、きわどい所に作ったなあ」
(私の心の声)好きで作ったんじゃありません!!
「取るか、、んんん、、、目のキワやし、危ないかな」
(かな!って、私に聞かれても、知らんがな、怖い怖い)
ここで、私の方がびびり、ドライアイスを断って退出したのです。
そして、数か月経った頃、今度は歯医者通いをしていた所、顔が腫れたのです。歯医者は
「労災でアレルギーテストしてもろてください」と言うので、又白ヤギ先生とこに逆戻り。
そこで、食べ物から金属まで、全ての検査をして貰ったら、反応が出たのが「ハウスダストとブタクサの花粉」だけでした。
私が長年「サボリの原因」にしている「花粉」はゼロでしたの。。。これでズル休みする言い訳が無くなりましたわ
アレルギーが出ていないと言っても、顔も胸も赤いポチポチが出ているのだから、と塗り薬(プロペト)と飲み薬出されました。
それも漸く治まった頃外反母趾で入院、術後「抗生物質とロキソニン」をどばどば入れられて、顔がパンパンに。
眼科、皮膚科を回っても、原因不明、とりあえずの薬(取りあえずってなんじゃ!)を出して貰い、ぱんぱんに腫れた顔を冷やしながら退院。
そして、再び歯医者治療を再開したら、ロキソニンで又顔パンパン 治療中断。
「アレルギーテストどもなかったからねえ。大きな手術しはったから、体がびっくりしてるんかもねえ」とテディベア歯科医はおろおろ。
労災で、再び薬を貰い、「痒み」と「痛み」に悩まされながら、正月を迎えたんですわ。
「痒い」って辛い。「痒い」と「痛い」とどっちが辛い?と聞かれたら・・・・・・どっちも辛いわい!
でも、掻き毟ったらアカンらしい。皮膚の一番上のオブラートみたいな薄い所を掻き破ると、やはりバイキンが入るので、痒くなったら、プロペト塗って、そーっとそーっと撫で撫でするだけが無難だそうです。
そう指導されたものの、そんなんで「痒い」のが治まる筈もなく、掻き毟って、その上から「キンカンを塗る」という荒技をやっとりました。
当然良くなる筈もなく、胸に何連もの赤い真珠の首飾りを付けたようなぶつぶつが出来てしまい。まーた、それが痒みを誘う。
シャワーを45度の強にして胸に当てると、「半分火傷」みたいになるけど、その瞬間だけ痒みが止まるのです。
でも、それは治療とは言えないので、また白ヤギ先生の所へ行くハメに。今の時期病院に行くのが、どんだけ怖いか。帽子被って、マスクして、眼鏡して、鼻が低いから眼鏡曇るし、コロナ蔓延しとるやろうから、行きたくもないのに、決死の覚悟で行きました。
白ヤギ先生「まだ治れへんか~、困ったなあ~~ほたら、この薬朝晩飲んでな~」とピンク色の錠剤を処方して下さったのが2週間前。
真面目に飲んでいたら、あれえ?朝起きる時、背中とお腹に丸めた座布団くっつけたような違和感が・・・・体重測ってみたら、2週間で4キロ増!
いやんいやん、私この年まで、一年で1キロ以上太った事ないのに!きっと薬のせいやわと鼻息も荒く病院へ。
「先生、この薬太ります、嫌です。それでなくてもメタボなのにぃ!」
「え?太る?そなことあれへんで、アレロックで太ったって誰も言えへんで」
「先生には報告されないでしょうが、私素人なりに、ネットで調べました。副作用に太るって書いてありました!」
「おお、そうかそうか、ほんなら、アレロックやめて、違う薬にしような、な」となだめられて、違う薬にしてもらったのですが、処方箋を持って薬局へ行って、
「赫赫云々で、アレロックは太るから、薬変えてもろてん」と言ったら、薬剤師が、処方箋見て、
「ベタセレミン・・・・mioさん、これはアレロックのジェネリック版やわ」ですて、おのれ~白ヤギぃ!今から一緒に
これから一緒に殴りに行っちゃろか~!!
最初は、ホッペに北斗七星みたいにイボが出来て、ドライアイスで焼いてもらったのです。
それは、何と言うか「氷の爪楊枝を思いっきり突き立てられた」ような痛さで、思わず左目だけ涙がこぼれた
もんでした。
本当はそれで終わりだったのに、又新たにイボが出来て・・・
それも、目頭に。
先生、まじまじと見つめて「うーん、きわどい所に作ったなあ」
(私の心の声)好きで作ったんじゃありません!!
「取るか、、んんん、、、目のキワやし、危ないかな」
(かな!って、私に聞かれても、知らんがな、怖い怖い)
ここで、私の方がびびり、ドライアイスを断って退出したのです。
そして、数か月経った頃、今度は歯医者通いをしていた所、顔が腫れたのです。歯医者は
「労災でアレルギーテストしてもろてください」と言うので、又白ヤギ先生とこに逆戻り。
そこで、食べ物から金属まで、全ての検査をして貰ったら、反応が出たのが「ハウスダストとブタクサの花粉」だけでした。
私が長年「サボリの原因」にしている「花粉」はゼロでしたの。。。これでズル休みする言い訳が無くなりましたわ
アレルギーが出ていないと言っても、顔も胸も赤いポチポチが出ているのだから、と塗り薬(プロペト)と飲み薬出されました。
それも漸く治まった頃外反母趾で入院、術後「抗生物質とロキソニン」をどばどば入れられて、顔がパンパンに。
眼科、皮膚科を回っても、原因不明、とりあえずの薬(取りあえずってなんじゃ!)を出して貰い、ぱんぱんに腫れた顔を冷やしながら退院。
そして、再び歯医者治療を再開したら、ロキソニンで又顔パンパン 治療中断。
「アレルギーテストどもなかったからねえ。大きな手術しはったから、体がびっくりしてるんかもねえ」とテディベア歯科医はおろおろ。
労災で、再び薬を貰い、「痒み」と「痛み」に悩まされながら、正月を迎えたんですわ。
「痒い」って辛い。「痒い」と「痛い」とどっちが辛い?と聞かれたら・・・・・・どっちも辛いわい!
でも、掻き毟ったらアカンらしい。皮膚の一番上のオブラートみたいな薄い所を掻き破ると、やはりバイキンが入るので、痒くなったら、プロペト塗って、そーっとそーっと撫で撫でするだけが無難だそうです。
そう指導されたものの、そんなんで「痒い」のが治まる筈もなく、掻き毟って、その上から「キンカンを塗る」という荒技をやっとりました。
当然良くなる筈もなく、胸に何連もの赤い真珠の首飾りを付けたようなぶつぶつが出来てしまい。まーた、それが痒みを誘う。
シャワーを45度の強にして胸に当てると、「半分火傷」みたいになるけど、その瞬間だけ痒みが止まるのです。
でも、それは治療とは言えないので、また白ヤギ先生の所へ行くハメに。今の時期病院に行くのが、どんだけ怖いか。帽子被って、マスクして、眼鏡して、鼻が低いから眼鏡曇るし、コロナ蔓延しとるやろうから、行きたくもないのに、決死の覚悟で行きました。
白ヤギ先生「まだ治れへんか~、困ったなあ~~ほたら、この薬朝晩飲んでな~」とピンク色の錠剤を処方して下さったのが2週間前。
真面目に飲んでいたら、あれえ?朝起きる時、背中とお腹に丸めた座布団くっつけたような違和感が・・・・体重測ってみたら、2週間で4キロ増!
いやんいやん、私この年まで、一年で1キロ以上太った事ないのに!きっと薬のせいやわと鼻息も荒く病院へ。
「先生、この薬太ります、嫌です。それでなくてもメタボなのにぃ!」
「え?太る?そなことあれへんで、アレロックで太ったって誰も言えへんで」
「先生には報告されないでしょうが、私素人なりに、ネットで調べました。副作用に太るって書いてありました!」
「おお、そうかそうか、ほんなら、アレロックやめて、違う薬にしような、な」となだめられて、違う薬にしてもらったのですが、処方箋を持って薬局へ行って、
「赫赫云々で、アレロックは太るから、薬変えてもろてん」と言ったら、薬剤師が、処方箋見て、
「ベタセレミン・・・・mioさん、これはアレロックのジェネリック版やわ」ですて、おのれ~白ヤギぃ!今から一緒に
これから一緒に殴りに行っちゃろか~!!