娘が、「お母さん、レース糸持ってる?」と聞くので「あるよ~」とツールボックス一杯のレース糸を渡したら、「バナナ」が出来た(;^ω^)
自分のバッグに付けるのと私のと2本。
今度は「お母さん、ビーズって持ってるのん?」
「あるでぇ」と、これ又ツールボックスにみっちりのビーズを箱ごと渡すと、呆れたような顔をして、
「何で、こんなに何でもかんでも持ってるの?で、ちっとも活用してへんの?」
「え?活用?そだねえ・・・youtubeを見て『まあステキ、作ろうっと♡』と思うと、まずは道具から揃えるタイプじゃん?これは、私が悪いんじゃないよ、お父さんがそうやったから右へならえしてるだけじゃ?
で、作り始めるとね、想像してたより、はるかにムツカシイのが判明すると、一気に冷めてまうねん(*´σー`)エヘヘ」とごまかした(;^ω^)
これは、まだナイショだけど、ツールボックス一杯の「皮細工用工具及び皮」がある・・・・これは、ほんまに、「物凄く力がいるので、揃えた途端挫折した」(;´д`)トホホ
揃えたものの長続きしているのは、編み物だけだな。編物は、飽きない。
編物は「失敗しても、ほどけば元通りの毛糸」になるんだもの。
ハンパ糸だって、纏めて「細編み」なんぞをすれば、「毛糸のおぱんつ」なんて、すぐできる(;^_^A
で、話を元に戻すと、母親が道具だけ揃えて放置している物をせっせと消化しているのだ。
「ビーズなんて、細かい仕事出来る訳ないと思ってたけれど、やってみたら、楽しい」んだって!
10年以上前、ちょこまかとハワイに行っていた頃収集していた「アメリカならではのちょっと変わったチャーム」も全部渡した。
今はあーだこーだと設計図?を描いてビーズ細工を楽しんでいる。
見ていると、物凄く細かいので、流石に「私もやりたい」とは言わないが「仕上がった物が欲しい」と思う(;^ω^)
で、リクエストしたブレスレット(*´艸`*)
「セーターを編んでいるチャーム」の付いたブレスレット💛
そんなに作ってどうするんだい?と言うほど真剣に次々と「カラフルなブレスレット」を作っている娘。
1個作ると、顔を上げるとテレビがぼやけて見えるんだって!!ほどほどにしんさいや~~。