今日は『世界図書・著作権デー』あるいは『世界本の日』です。
スペインの提案により、1995(平成7)年のユネスコ総会で採択された国際デーのひとつです。
実はこれ、本に関する記念日が重なったから制定された記念日なんです。
①サン・ジョルディの日
スペイン・カタロニア地方では守護聖人サン・ジョルディを祀っており、4月23日に女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る風習がある。
②文筆家たちの命日
「ドン・キホーテ」の作者であるミゲル・デ・セルバンテス、イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアの命日(ともに1616(元和2)年4月23日)。
ある意味すげえ(笑)
ちなみに日本では、こどもの読書活動についての関心と理解を深めるために、文部科学省が『子ども読書の日』として記念日に制定しています。
こういう言われ方をすると、難しい内容の本とか感動するような話とかを読まなきゃいけない気がして、個人的にはとても苦手でした。
いいじゃんね、べつに「IQ探偵ムー」とか「少女海賊ユーリ」とか娯楽色の強い本を読んでドキドキワクワクしてても。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。