一年で一番昼(日の出〜日の入)が長い『夏至の日』ですよー!
現在では太陽黄経が90度のときを夏至と定めているので、日付は毎年ちょっと前後するそうです。ちなみに、夏至の日に昼が一番長いというのは北半球でのこと。日本から一歩も出ない人間としてはピンときませんが、北半球と南半球では季節も逆転しますからね。
夏至も二十四節気の一つで、この日を過ぎると本格的に夏が始まるとされてきました。日に日に暑さは増していくのですが、日照時間は実は短くなっていくというのは少し不思議な感じがします。ただし日本では梅雨時期なので、昼が長いという感覚はあまりないことが多いそうです。農家では田植えが最盛期を迎え、紫陽花や菖蒲などが満開になります。...ちょうど今日、じいちゃん家で田植えが行われてるはずなんですよねえ。ホント、日本の暦に忠実に生きてるわ〜〜。
北欧などもともと日照時間が短い地域は、夏至の日に合わせて祭りが催されるそうです。より北極に近いところでは、太陽が一日中沈まない「白夜」も起こります。少しロマンチックですよねー。
さて、6月4日の記事で少し触れていましたが、ついに今日の夕方4時から6時ぐらいにかけて、部分日食が見れます! プリペイドカードのご用意は皆さんいいですかー?
そして昨日のオンライン飲みで、「そういえば明日って確か」と言った友達に、ドヤ顔で「流星群!」と言ってポカンとさせたのは私です! なぜそこ間違えたッッ!!!
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