本日9月8日は『ハヤシの日』です!
林さんの日でもお囃子の日でもありません、ハヤシライスの日です!! ひゃっほう!
ハヤシライスは、私の唯一絶対の得意料理なんです(`・ω・´)
ハヤシライスを考案したとされる早矢仕有的(はやしゆうてき)氏の誕生日・1837(天保8)年9月8日にちなんで制定されました。
「えらいお名前やなあ」と思ってしまったのですが、なんとこの方は梶井基次郎の「檸檬」で爆破されてしまう(笑)丸善の創業者なんだそうです。
貿易業を営んでいた氏は、当時日本を訪れていた多くの外国人と交流があり、西洋料理にも馴染みがあったそうです。
そこで友人が訪れたとき、あり合わせの肉や野菜をごった煮にして、ご飯を添えて振る舞っていたといいます。
やがてこの料理が「早矢仕さんのライス」と呼ばれるようになり、ハヤシライスという名前が定着したそうです(命名には諸説あるそうな)。
たまに食べたくなってスーパーに行ったとき毎度思うのが、「カレーとシチューはカレーとシチューなのに、ハッシュドビーフはハヤシライスとハッシュドビーフの二つある」です。
べつにこだわりがあるわけじゃないので、その時の気分でルーは適当に買うんですけどね。
「違いは明確ではなく、一般的にハッシュドビーフはドミグラスソースをベースにした大人向きの味、ハヤシライスはトマトソースやトマトケチャップなどをベースにした子供から大人まで親しみやすい味のイメージです」by グリコ
「諸説あり、ハヤシライスは、親しみのある懐かしい味。子供が好きな甘みのあるトマトソース味。ハッシュドビーフは、デミグラスソースをベースにした大人の味というイメージです」by ハウス食品
なーんや。
そういえば高校の頃、友達と「ハッシュドビーフとハヤシライスとビーフシチューについて激論を交わした」記憶が蘇ってきたんですけど、中身何も思い出せない😓
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