今日は『松の日』です。
1981(昭和56)年5月8日に、日本で初めて「日本の松の緑を守る会」全国大会が奈良県で開催されたことにちなんで、1989(平成元)年に社団法人「日本の松の緑を守る会」が制定しました。
日本において、松は古くから神が宿る神聖な木と考えられてきました。
日本を代表するその松をいつまでも大切に保護していくための活動が行われています。
冬でも青々とした葉をつける常緑樹の松は不老長寿の象徴であり、門松として正月に飾る縁起物の一つにも選ばれています。
そんな松(マツ)という名の由来は、
○神が木に宿るのを待つ。
○木に宿る神を祀る。
○冬の長い間も緑を保つ。
などと言われています。
ちなみに、松の花は百年に一度、つまり千年に十度花が咲くという伝説から、祝賀の意味で「十返りの花」と呼ばれているそうです。
かっちょええ...!
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○第××回綺譚鼎談〜知られざる世界の御伽噺〜 一庶民、タイピングの腕を買われて神の書記官になる(小説家になろう様)(カクヨム様)
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
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○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
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