昭和40年代の思い出&高3双子の年中時代の思い出

昭和40年代、東京下町・足立区での子供時代の思い出と年中だった双子息子こと。大好きな料理、お酒のことを描いてます

双子の話 父が好きだった食べ物 2

2020-07-08 19:28:49 | 家族問題
2コマ目→好きな駄菓子

竹ひごの先が赤いと当たり。当たりは大きな試験管。甘酸っぱいヨーグルト状の

ものを、クジの竹ひごを差し込んで食べる。合成着色料や甘味料が問題になってから

いつの間にか、お店に出なくなっていました。また食べたい味です

そして、今でも売られている酢もも。夏は凍った酢もも毎日でした。

食べると舌が真っ赤になり、しっかり種の周りの果肉を食べた後、奥歯で種を割る

中には歯が欠ける友達もいましたが。種の中の茶の薄皮をむいて中の白い実を食べるまでが

酢ももを食すと言うことでした

双子の話 父が好きだった食べ物 1

2020-07-08 17:48:53 | 家族問題
1コマ目→1日、10円のお小遣いでお腹を満たす駄菓子屋

腹持ちが良いのは、おせんべい

コスパ抜群は、ガラスケースに入った1円せんべいでした。

ダルマの形のしょうゆ味、ダルマせんべいと

ゴマたっぷりのゴマせんべいが10円小遣いの強ーい味方でした

ちょっとぜいたくな揚げた瓦せんべい。お餅のかき揚げの様な

カブキ揚げの様な塩味しっかりで手をベタベタにして食べてました

5円ヨッちゃんイカ、酢漬け、しょう油とありましたがやはりしょう油

口に含み噛まずにしっかり味だけ吸収して、最後はザリガニ釣りのエサ

当たりの大玉狙って、穴が開くほど凝視して買ったあんこ玉

父は当たりを引くのが得意でした