双子の話 お父さんの思い出 露店

学校帰りに敷物に商品を並べた強面のおじさんのお店が

良く来ていました。勝手に触ると怒られて、おじさんの説明に

釘付けでした。手持ちのお金がなくて、どうしても欲しい時は

家に走って帰り貯金箱からお金を出して買いに行きました。

今ではもうこういう商売は絶滅なのでしょうか？

双子の話 父が好きだった食べ物 4

そして4コマ目→当時好きだったオカズや食事

今のように手コネしてのハンバーグなんて作ってくれません。なのでマルシンハンバーグが定番

魚肉ソーセージを炒めてケチャプ和えたのも好きでよく作ってもらいました

肉料理は牛なんて滅多に頂けなく、豚より安かったクジラ肉が多かったです

天ぷら、飼ってた鶏の卵かけご飯、バターご飯ならずマーガリンご飯

本当このメニューで体が作られていたと言っても良いくらいでした

双子の話 父が好きだった食べ物 3

3コマ目→ちょいとお高い10円のチューブチョコ、確かシスコというメーカーのものでした

口の周りをチョコで染めるくらい夢中で食べていました。そして最後はチューブを裂いて

チョコを舐めるが定番でした

駄菓子屋と並んで、オヤツ、好きな食べ物と言えばお肉屋さんの揚げ物

本当は、お肉モリモリのメンチカツが食べたいのですが、当時20円以上で買えず

もっぱらコロッケでした。それとたまに蒸したジャガイモに衣付けて揚げた

ポテトフライを買って食べていました