昭和40年代の思い出&高3双子の年中時代の思い出

昭和40年代、東京下町・足立区での子供時代の思い出と年中だった双子息子こと。大好きな料理、お酒のことを描いてます

双子の父の昭和の思い出 数を数える

2020-11-29 10:00:33 | 昭和の思い出
かくれんぼ、缶けりなどなど、子供遊びでは

鬼になった子は、数を数え終わってからじゃないと

行動が起こせないというルールでした。なので

出来るだけ早く数を数えることが、とっても重要なことでした

普通『1・2・3・4・5〜』(イチ、ニー、サン、シー、ゴー)と

数えますが、これよりもいかに早く数えるか、まして大体100まで

数えるのが普通だったので、『91・92・93〜』だと(キュウジュウイチ、

キュウジュウニー、キュウジュウサン)と言い回しにとてもとても時間が

かかってしまいました。そこで、下品ではあるけれど、1〜10と同じ数に

なる、言い回しが早く出来る言葉を、その代わりとして数えで使用して

いました。

父が1番使っていたのが『インディアンのキンタマ』(10文字分)でした(笑)