快適化計画が進行中なんだけれど、昨今の流行りなんだか、蛍光灯をLED照明に買い換えたら、ちょっと期待を裏切られてしまった件を。LED照明はこれまで六畳用を3機種使ってきてこういうものだというイメージがあったんだが。引っ越しで新居(新築ではない、築30数年だ。新しく住み始めたので新居!!)についていた蛍光灯をそのLED照明に切り替えたんだけど、リビング用の少し大きめのやつ(ちなみに40W+32Wのがついている)は持っていなかったので、玄関用、書斎の作業用と今回3機種買ってみたんだが・・・・。常夜灯ぐらいは点けておいてもいいのだろうが、塵も積もれば山となるというので消してしまうと、暗闇を真下まで紐を引っ張りに行くのは結構な苦行だった。じゃあリモコンで点くようにすりゃあいいじゃないか、というのでLED化してみたんだが、リモコンで消灯したのち、壁スイッチで点灯出来るものと思ったらこれが出来ない。最近はこういう仕様なのと戸惑ってしまう。それにリモコンの指向性に癖があって、消灯はちゃんと手に取って本体に向けてボタン操作しないと作動しない。アバウトは断固拒否ってわけだ。おまけに操作しましたよとばかりにピッと音がする。電子ブザーの回路を遮断してみようかと覗いてみたが、大掛かりな分解をしなきゃならないようで、分解の後に組み立てられるかというとそんなは自信はないから、とりあえずこのまま10数年後の寿命まで使うことに。次回の買い替えはここをしっかり押さえないとね。
玄関用に買ったやつも壁スイッチの操作で点灯出来なかった。玄関の照明は玄関ドアから壁スイッチまで少し距離があり、壁スイッチでの再点灯が必須なので、二階の納戸化した洋間につけたのを配置転換して玄関に持ってきて、いうことを聞かない新入りには納戸担当係を申し付けた。結局及第点は残りの1機種だけっちゅうことになりました、ハイ。
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