
南予の郷土料理さつま汁 今回は鰺を焼いて身を解し骨で出汁を取り麦味噌を炙って香り付けし
ミキサーで攪拌すりごまを入れるとコクが出ます
これをご飯(本来は麦ご飯です)にかけて食します。
鰺の南蛮漬け 孫の釣った鰺を使って
ブロッコリーの甘酢漬け 菜園から調達
鰺のお刺身がついてお昼ご飯の出来上がりです。
春休みの続きがありました。
再度海辺の町に息子家族が泊まりがけでやって来ました。
身体を回復させたのも束の間三度の食事作りに大わらわ
男の子は釣りがしたくてたまりません 夫と二人朝晩鰺釣りです。
その鰺を餌に泳がせ釣りでモイカを狙っている釣りの方がいます。
土日ともなれば沢山の人で賑わっていますが平日は車中泊をしながら
一日中波止で釣り糸を垂れ海を眺めながら日がな一日を過ごして
よほど好きなのでしょう 釣れると良いですね。
連休にはまた来るねといって街に帰っていきました。
孫達を見送った後はヤレヤレという思いと一抹のさみしさがあります。
二人の生活では味わえない明るさがあります
食事を作っている私に取って「これ美味しいッ」と言われると作りがいがあり
献立が重ならないように工夫しながら・・。
街中ですと食材も手に入るでしょうが此所は海辺の町全て手作りが基本なのです。
菜園の野菜と睨めっこしながら 当分頭を萎えさせる訳もいきません。