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腐葉土を取りに友人と出かけました 暑いくらいの午後でした
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新米とお財布に入れておくと良いことがあるという「ほんの気持ち」を頂いて
何か良いことが有りそうな予感を感じながら
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実りの秋を実感しています
最後の晩餐 兄妹みんなで会おうと言ってから久しく時間だけが過ぎてしまった。
漸く16~17日とみんなの都合が付いて会えることになった。
近くに住んでいるなら会うのも容易いけれど みんなが各地に居を構え
最大のネックは老いてしまった事 其れ其れが一人で集合場所に行けるかだった。
結局6人兄妹の中で今回は4人のみとなってしまった。
関西に住む長姉と妹が交通の便が良い空港の在る 当県都の空港で
私はJRで出向き弟は弟嫁と一緒に車で参加することになった。
83歳の兄は元気だが膝が悪い。
次姉は腰痛と足の筋力が衰えて一人で歩く自信が無いという
颯爽としていた次姉だが車に依存しすぎた結果だろう。
取り敢えず姉妹4人+1人の晩餐会が開かれる。
本音は「無言館」を訪ねてみたかったけれど みんなの身体を思うと
そうも行かなくなってきた 会って皆の元気な顔を見ることが目的であるから。
何時までも若さは続くものでも無く 会いたいときに会うことが大切なのだと。
遺された時間を考えながら忘れかけていた姉妹の時間を取り戻せたらと思っている。