蝉の大合唱
広島に原爆が投下されてから3日後再び長崎にも。
被爆者の平均年齢が85歳と高齢化 暑い中での犠牲者追悼の平和祈念式典をTVで観ていた。
今年はイスラエルを招待しないという長崎市の意向を知っていたので長崎市長の挨拶に関心があった。
あくまでも主催者は長崎市 長崎市長は政治的理由はないと言っていたが
ガザの地で無差別攻撃を続けるイスラエル 原爆によって多くの人命が失われ
未だに癒えぬキズを負い 破壊し尽くされた苦しみを知っている長崎市民として耐えられないのだろう。
況してや原爆を落とした国が長崎市に対してもの申す立場では無い。
イスラエル駐日大使を招待しなかったことに日本を除くG7が招待を拒んだ。
長崎市長の挨拶の中に「核兵器廃絶に大きく舵を切るべきと どんなに険しくても軍拡や威嚇を選ぶのでは無く
対話と外交努力により平和的な解決の道を探ることを求める。」と
目に見えない圧力の中でよくぞ思いを通してくれたと思っている。
今戦うべきは地球環境を護る戦いであって殺戮では無い。人の命の重さは平等であるはずだから。
地球で起きている・起こしている諍いは、アメリカ主導の物です。
武器の製造を、輸出を闇ルートに乗せ、売買を行う。
日本も、戦後からアメリカの言い成り。
わたくしたちは、気づかぬままに戦争への加担をさせられている。
原発の再稼働も、充分な検証や論議は愚かに見切り発車。
嘘で塗り固められたことを、然も真実と。
長崎市長の決断、わたくしも心からの思いです。
有難うございます。
誰かが言っていました もう宗教とか国とか人種とかでなく
地球を一つの国として捉えるべきだと。
大国によって虐げられてきた人々の反乱がウネリとなって蠢いています。
ガザの無差別攻撃を非難しつつもアメリカはイスラエルを支え
未だにパレスチナを国として日本も含め承認していない事実
承認している国の世界次図を見てみると所謂アメリカの傘に
入っている物言えぬ国。
長崎市長に対して様々な意見があるようですが
私は立派だと思いました。
こんにちは!
セミがたくさん鳴いてますね。
長崎の今回の行動は良かったと思います!他国や国がなんやかんや言う必要もぬく、参加しない国はただそれで良いと思いました。
皆の圧力に押しつぶされるのではと心配していましたが
一貫した思いに安堵致しました。
紛れもない長崎市の平和の祈念式典ですからね。
良かったです。
どこか狂っています。
世界的に有名なユダヤ系企業がアメリカ社会に影響力を持ち
大統領選挙もユダヤ系アメリカ人を無視できないという事を何かで読みました。
当然ユダヤ系アメリカ人はイスラエルに加担しますでしょう。
イスラエルの歴史もナチスによる迫害で大変な時期がありましたが
パレスチナ人にもイスラエルによって国を追われています。
アラファト議長とラビン首相がオスロ合意を成立させたとき 一縷の望みを持ったのですが...
未来を描ける日が来るのでしょうか。
堕落した力ない自分を感じさせられもしますし、それでも闘う人の強さみたいなものに感じ入ってみたりもしますが、現場にいる一人一人の人たちの苦しみを思うと、自棄になって「全部滅びてしまえばいいんだ」などとさえ思います。
でも、やはり小さな思いでも繋いで行くしかないのでしょうか。
正しさってなんなのでしょうか。
ガーベラ様の素晴らしい発信にいつも学ばせて頂いております。
私ごとですが、この度、千葉県遺族会の推薦を頂き、読売新聞社の取材を頂きました。
その記事が8月15日の全国版にページの4/1の掲載されました。
未熟な記事ですが私に取りましては戦死の父への供養になりましたことに
関係の皆様にに感謝を申し上げておりますところです。
全国版と言うことに讀賣新聞を購読していない岐阜県、埼玉県の友人は図書館で見たと、
東京、神奈川の友人他からは全国版でスゴイ!とお電話を頂き
固定・携帯電話を置く暇もなくご厚意に感謝の日々です。
失礼いたしました。
如何お過ごしでしょうか?
更新が無いので心配しております。
早く秋が待ち遠しいですね
お身体ご自愛下さい。