蝉の大合唱
広島に原爆が投下されてから3日後再び長崎にも。
被爆者の平均年齢が85歳と高齢化 暑い中での犠牲者追悼の平和祈念式典をTVで観ていた。
今年はイスラエルを招待しないという長崎市の意向を知っていたので長崎市長の挨拶に関心があった。
あくまでも主催者は長崎市 長崎市長は政治的理由はないと言っていたが
ガザの地で無差別攻撃を続けるイスラエル 原爆によって多くの人命が失われ
未だに癒えぬキズを負い 破壊し尽くされた苦しみを知っている長崎市民として耐えられないのだろう。
況してや原爆を落とした国が長崎市に対してもの申す立場では無い。
イスラエル駐日大使を招待しなかったことに日本を除くG7が招待を拒んだ。
長崎市長の挨拶の中に「核兵器廃絶に大きく舵を切るべきと どんなに険しくても軍拡や威嚇を選ぶのでは無く
対話と外交努力により平和的な解決の道を探ることを求める。」と
目に見えない圧力の中でよくぞ思いを通してくれたと思っている。
今戦うべきは地球環境を護る戦いであって殺戮では無い。人の命の重さは平等であるはずだから。
病気の方から避けて行くのではと思うほど
元気だったのですがね~。
今度ばかりは様子が違って長引いてしまいました。
姉様も早く元気になりたいですー。
大分楽になりました。
まだ以前のような食欲が湧かず
食卓に並べては其の儘片付ける事の繰り返しでした。
何故か燻りがっこにキムチが食べたくて
食の好みも変っていました。
以前のような食欲は戻らないのですが
その内にはと気長に構えております。
感染してしまうものだと思いました。
本当に薬も飲んでいない身体でした。
10日間で数年分の薬を一気に飲んでしまいました。
平熱に戻らないもどかしい日々です。
海辺の姉様…心配してました〜(ノД`)
回復でいいんですよね?
安心したです〜(^^)
快復に向かってられるようで。。
良かったです。
ご無理されませんよう
どうぞゆったりとご静養くださいネ。(#^.^#)
くれぐれもお大事になさってくださいね。
ご返事いりませんよ。
お盆の帰省客を見送った後の体調不良でした。
疲れていたところに感染したのでしょうか。
元気なところが取り柄と思っていましたがそれも敢え無く崩れました。
喉の痛みが少しずつ緩和されてきましたので
後は食べて体調を回復しなければと思っております。
ご心配お掛けしました。
お返事が遅くなりましたこと申し訳ありませんでした。
申し訳ありませんでした。
okoさんのブログを読ませて頂きながら胸を熱く致しております。
戦争の犠牲者は何時も女性に子供達
繰り返される戦に何を持ってすれば戦を止められるのかと反芻しても止まず
新聞に掲載された文字の数よりもokoさんの生きて来られた80数年の重みを
感じ取りながら
お父様に一目合わせてあげたかったと思わずにはおられません。
戦争の不条理を伝え続ける事が亡くなった方達への供養になるのではと思います。
父も海軍の通信兵でした。
乗っていた船が撃沈され海の上に浮いていたところを助けられたと後に話してくれました。
命が紙一重の戦場だったようです。
幸いに父は戦後帰国
okoさんには申し訳ないような気持ちで一杯です。
哀しみをバネに力強く生きて来られましたこと只々感心致すばかりです。
私のような若輩者にも温かく接して下さり
嬉しく思います。
どうぞ何時までもお元気で導いて下さいますようお願い致します。
有り難うございましたそしておめでとうございました。
申し訳ありませんでした。
お盆の帰省客を見送ってから体調を崩し
コロナに感染してしまいました。
ワクチンを一度も接種せず薬もご無沙汰の身体
抵抗力の弱っていたときの身体は意外に脆く
未だ完全復帰とはならず喉の痛みに悶絶
お薬も食事も喉を通らず
一進一退の日々です。
堂々巡りを繰り返しながら行き着いた先
軍拡や威嚇で無く対話と外交努力による平和的な解決の道を選択しながら
其処に暮らす人々の思いよりも大国の力関係で支配されている現実
何故という思いがやって来ては繰り返します。
俗世に浸った私と違い洗礼を受けられたyukoさんならでは平和に対する思いは人一倍強いのでは無いでしょうか。
長い戦いで人々の心は疲弊してしまい
振りかざした拳を何時何処で降ろせば良いのか
犠牲が余りにも大きすぎて
時代は繰り返されますが繰り返してならないのは戦争ですね。
如何お過ごしでしょうか?
更新が無いので心配しております。
早く秋が待ち遠しいですね
お身体ご自愛下さい。
失礼いたしました。
ガーベラ様の素晴らしい発信にいつも学ばせて頂いております。
私ごとですが、この度、千葉県遺族会の推薦を頂き、読売新聞社の取材を頂きました。
その記事が8月15日の全国版にページの4/1の掲載されました。
未熟な記事ですが私に取りましては戦死の父への供養になりましたことに
関係の皆様にに感謝を申し上げておりますところです。
全国版と言うことに讀賣新聞を購読していない岐阜県、埼玉県の友人は図書館で見たと、
東京、神奈川の友人他からは全国版でスゴイ!とお電話を頂き
固定・携帯電話を置く暇もなくご厚意に感謝の日々です。
堕落した力ない自分を感じさせられもしますし、それでも闘う人の強さみたいなものに感じ入ってみたりもしますが、現場にいる一人一人の人たちの苦しみを思うと、自棄になって「全部滅びてしまえばいいんだ」などとさえ思います。
でも、やはり小さな思いでも繋いで行くしかないのでしょうか。
正しさってなんなのでしょうか。
世界的に有名なユダヤ系企業がアメリカ社会に影響力を持ち
大統領選挙もユダヤ系アメリカ人を無視できないという事を何かで読みました。
当然ユダヤ系アメリカ人はイスラエルに加担しますでしょう。
イスラエルの歴史もナチスによる迫害で大変な時期がありましたが
パレスチナ人にもイスラエルによって国を追われています。
アラファト議長とラビン首相がオスロ合意を成立させたとき 一縷の望みを持ったのですが...
未来を描ける日が来るのでしょうか。
どこか狂っています。
皆の圧力に押しつぶされるのではと心配していましたが
一貫した思いに安堵致しました。
紛れもない長崎市の平和の祈念式典ですからね。
良かったです。
こんにちは!
セミがたくさん鳴いてますね。
長崎の今回の行動は良かったと思います!他国や国がなんやかんや言う必要もぬく、参加しない国はただそれで良いと思いました。
誰かが言っていました もう宗教とか国とか人種とかでなく
地球を一つの国として捉えるべきだと。
大国によって虐げられてきた人々の反乱がウネリとなって蠢いています。
ガザの無差別攻撃を非難しつつもアメリカはイスラエルを支え
未だにパレスチナを国として日本も含め承認していない事実
承認している国の世界次図を見てみると所謂アメリカの傘に
入っている物言えぬ国。
長崎市長に対して様々な意見があるようですが
私は立派だと思いました。
地球で起きている・起こしている諍いは、アメリカ主導の物です。
武器の製造を、輸出を闇ルートに乗せ、売買を行う。
日本も、戦後からアメリカの言い成り。
わたくしたちは、気づかぬままに戦争への加担をさせられている。
原発の再稼働も、充分な検証や論議は愚かに見切り発車。
嘘で塗り固められたことを、然も真実と。
長崎市長の決断、わたくしも心からの思いです。
有難うございます。