どうも。今回は松任駅近くの公園で静態保存されているSL、D51 822号機についてです。
実際自分はこの存在に気づいていたんですが、「どうせ遊具だろう」と思っていたら、正真正銘の本物でした!!
というわけで見てきました!!
では、写真を出していきます!!
西金沢駅周辺も新幹線の設備が整ってきた。
しばらくこの線路は回送線として使用されるという。
EF81 500番台トップの501号機牽引の4083レが通過していった。
一旦西金沢から松任へ移動。この時にやって来た852Mが…。
413系B09編成の代走!!
415系800番台C03編成が検査に入っており、そのために代走に入っているようだ。
松任に到着。「北陸本線100周年記念ステッカー」が貼られている。
この後小松で857Mになり、七尾を目指すことになる。
というわけで松任駅の近くの小さな公園に足を運ぶと、そこにデゴイチがいました。
車番はD51 822。1943年に製造され、1970年まで現役だった。
ナンバーは赤プレートだった。
側面。現役時代を思わせる。
近くにはD51 822の来歴が書かれた案内板が。
炭水車の後ろにもナンバーが。こちらも赤プレート。
運転台部分には階段が設置され、入ることができるようになっていた。
おや!?まるで…。
クハ489‐501とおんなじ感じ。しかしD51のほうは階段が両側についていた。
蒸気機関車特有の大きな車輪。
「きかんしゃトーマス」にもいたなあ…。こんな感じのきかんしゃが。
今にも動き出しそうであるが、静態保存であるため動くことはない。
雨のなかでしたが、今でも立派に残るD51の勇姿が見れて感激でした!!