またまた間が開いてしまいました…最近忙しかったもので…(汗)
小説「さよなら!?☆じゅりたん」第5話です。
ついに3人の奇妙な日々が始まった。じゅりたんは元に戻るのか!?
では、お付き合いお願いします~
「さよなら!?☆じゅりたん」
第5話
突然「けんと」は長崎に旅行に行きたいと言い出した。
それも「ブルートレイン」を使いたいらしい(すでに東京~九州のブルトレは廃止されており現存していません。撮影したかった…)。
会議の結果どうすればいいのかわからなかった3人は「あのお方」に聞き込みをすることにした。
―都内某所のファミレス―
みな「ここにいるっぽいけど…」
えみか「ですね」
りな「さっそく☆いきましょ~!!」
3人はレストランの中に入っていく。
みな「すいませ~ん」
店員「どうなさいました?」
みな「ここに松井玲奈さん来てませんでした?」
店員「いえ、見てませんが…。」
「こっちこっち~!!」
みな「!?」
声のほうを向くと、3人の見覚えのある顔が。
えみか「あなたたちは!!」
そこにはなぜか指原莉乃、宮脇咲良、北原里英の3人がいた。
さくら「おまちしてました~」
りの「さっ、そこに座って」
りえ「もう少ししたらゆいはんも来るよ~」
何かと陽気なりのりえ。そして指原がすかさず、
りの「何頼むの?」
と注文を問いかける。
みな「いや…そんなことじゃなくて」
りの「ハヤシライス?私はから揚げかな~」
みな「ち、違いまっす!!」
その時
チリーン
「遅れやした~」
りえ「やっと来たの!?」
みな「横山!!」
遅れること15分、横山由依がやって来た。
ゆい「注文済ませた?」
りの「まだ」
ゆい「はよやれ」
りの「リョーカイ」
注文した料理が運ばれ、さっそく本題に移る。
さくら「ところで本題はなんですか?」
みな「あ、ああ。松井玲奈さん見なかった?」
りの「どーして玲奈ちゃんに用があるの?」
えみか「じゅりなさんの事で…」
りえ「じゅりな?あの子がどーしたの?」
カクカクシカジカ
りの「んなバカな…」
ゆい「まさかの展開…」
みな「そこで鉄道に詳しいイメージがある玲奈さんに頼もうと…」
りの「でも今日1回も見てないぞ」
りえ「電話する?」
えみか「お願いします!!」
デンワタイム!!
りえ「玲奈ちゃん、なんか聞きたいことがあるってみなるんたちが…」
れな「私新幹線専門だしなあ…」
りえ「えっ…」
れな「機関車とかは最近覚えたの~」フフッ
ガチャッ
りえ「…」
りえ「……」
みな「どーだった!?」
りえ「どーだったもなにも、わかんないらしい」
りな「Oh, NOoooooooo!!!!!!」
こうしてまた振り出しに戻った…。
りの「よーし。こうなったら私たちで調べるぞ!!」サシコ!!サシコ!!
みんな「えーっ!!!」
続く!!
第5話は以上です。
指原やきたりえなどを出してみました。のちのちこじまこたちも出そうかな~。
次回、みなるん(サシコ)たちはじゅりたんを喜ばすことができるか!?とかいう内容にする予定です(^^; )
次回もお楽しみに!!