去る8月23日、金沢総合車両所松任本所の一般公開がありました。
489系は京都、キハ52は糸魚川に行きましたが、475系やEF81の姿を見ることができました。
クハ520-29に乗車し松任へ。
金サワ475系・金サワ415系・チキ
屋外留置される475系たち…。
DE10 1030[富]
元お召し機、一部部品が取られてしまってます…。
DD16 304[富]のラッセルヘッド
DE15 6[富]のラッセルヘッド
DD16は片側のヘッドと本体は津山へ、DE15は解体された模様…(涙)
クハ455-19
金サワA07編成。ラッセルの奥の方にいました。
DE15 1596[富]と金サワA19編成
金サワA19編成
だいぶ色あせてました。
昨年はA13編成が留置されてました。
キ209
今年は横まで回ることができました。
EF81 108[敦]
デーテンと連結されて留置。
ナンバーが外されてました。
2120形2272号機
1905年製の蒸気機関車。
晩年は入換用だったようです。
軌陸車
架線
ラフテレーンクレーン
架線以外は昨年もいました。
金サワN11編成
しらさぎ車掌体験に使われてました。
幕は何度か変わっており、行先表示も変わってました(写真では行先表示が見えてませんが、この時は名古屋行)。
花嫁のれん
キハ48を改造して誕生した特急用車両。
10月3日から走るようです。
ちなみに昨年、ここにはキハ52が展示されてました。
なお車番は種車のまま。
花嫁のれん車内
中も見学できました。客室内には立ち入りできませんでしたが、デッキから眺めることができました。
なお検査表記は見たところ「22-2下関総」でした(写真が無く、うろ覚えですみません)
DD15 31[富]ほか
昨年は489系が展示されていたところです。
検査中のDE15
車番はわかりませんでした(汗)
EF81 43[敦]
昨年キヤ143が展示されていた場所に置かれてました。
松任にいるトワカマはこの1機だけ。この後は廃車のようです…(涙)
クモハ683-5511(金サワT51編成)
車体吊り上げ実演に使われていました。
塗装は途中になっていました。
車体吊り上げ実演
683系がふわり。
クハ415-810(金サワC10編成)
トラバーサー移動実演
クハ415-810が使用されました。
475系・415系
金サワS09編成
遠くに683系2000番台が…。これももうすぐ289系に…。
サンダーバード運転台公開
683系4000番台が使用されてました。
金サワN11編成
幕が「はるか」に!!
EF81 106[敦]
ナンバーが外されて留置されてました。
金サワS編成
なんか暗い写真に…(^^;;)
クモハ415-810
等伯ラッピングは解除された模様。
ピカピカですな。
DD15 15[富]
ラッセル開閉実演に使用されました。
実演は最後の1分くらいしか見れず…(汗)
ハットリキハ40
車番確認し忘れた…(汗)
ここで休憩を取り、鉄道資料館へ。
金サワN11編成 幕回し
いろんな幕が入ってました。
花嫁のれん/サワN11
緑のカーテン
アサガオのカーテン!
ボンネットのヘッドマーク
雷鳥・北越・はくたか・能登の4種類!
行先表示
昨年と変わらず「きたぐに 秋田」の表示。
資料館にあったもの
サボと「南加賀号」のHM。
EF81・DE15・DE10・DD16のナンバー、銘板
EF81 46・104・106・108、DE15 6、DE10 1596・1598、DD16 304のナンバーがありました。
106と108は解体決定か…(涙)
ヘッドマークなど
ボンネット用のHMたち。
金サワN11編成
「普通 尾張一宮」まで出してました。さらには「ホームライナー 岡山」まで…(^^;;)
花嫁のれん
テールは下関時代のクリアテールのまま。
EF81 108・106[敦]/キ209
留置されている車両たち
金サワA19編成
ここで松任での撮影を切り上げ、小松へ戻ります。
クハ520に乗車して小松へ。
ここから少しだけボンまつりを見てきました。
HMは特製のもの。「なは」がモデルですかね。
幕はスーパー雷鳥と能登でした。
クハ489-501の車内に入ったもの1年ぶりかなあ。
松任の一般公開、今年も楽しむことができました。
来年もできれば行きたいなあ~。