お久しぶりの小説更新!!
「転生・to・あいりん」も第7話も迎え、少しずつ大詰めを迎えてきました~
それではお付き合いお願いします。
「転生・to・あいりん」
第7話
どさくさに紛れて愛李がどこかにいなくなってしまった。
れな「あいりんどこ行っちゃったの~!?」
かのん「探しましょう!!」
ゆりあ「まさかあの洞窟の中に…」
とりあえず3人は洞窟へ向かった。
しかし愛李らしき姿はなかった。
この事件を聞きつけてきた明音と茉夏も加わり、一行は愛李がおかしくなった時を振り返ってみた。
5人は近くのカフェに集合した(まなちゅりのときに明音と茉夏が利用したとこ)
あかね「そういえばあいりん、あることで反応していたような…」
れな「えっ!?何のこと!?」
あかね「ニュースでバイクの事故のニュースが出るたびにビビったような反応をしていたんです。」
まなつ「さらに男子トイレに入ろうとしたり…」
かのん「私になついてきたのはそれも原因なんでしょうね…(汗)」
あかね「おそらくそうだと思う。」
そこに偶然、「あいつ」が現れた。
チリーン
あいり「ふ~♪ってお、お前ら!!」
れな「ちょうどいいとこに来た!!」
あかね「勝手にどこに行ってたの!!」
あいり「あ、ああ。近くの…」
まなつ「近くの…どこ!?」
あいり「うっ…」
愛李はすべてを白状した。
あいり「…ってことなんだ…。」
あかね「つまりあなたは…。」
れな「ということは中身はあいりんじゃなかったんだ…」
あいり「そういうこと。これで自分のことを俺という理由がわかっただろw」
かのん「だから私を過剰に好んだんですね」
あいり「そうなんだよね~/////」
あかね「そうだ。明日貴方の仲間たちと顔合わせがしたいの。」
あいり「いや、無理だろ」
あかね「なんで?」
あいり「あいつらは刑務所の中だぜ。しかもの体の持ち主がどこに行ったかはわかんねえし。」
あかね「だから、それについてのヒントを知ってるかもしれないから!!!」
続く!!
一方…
ゆりあ(反転)「アレ?この人顔が違う…」
れな(反転)「なんなんだよ…」
ゆい「だから最初っから言うとるやん…」
第7話は以上です。
ついにすべてを語った愛李(省略されてるけど…)
次も大展開が!?
第8話に続く!!