お久しぶりになってしまいました(汗)
学校の研修があり、しばらく更新できない状態でした。
今回は小説「転生・to・あいりん」第8話です。
ムショ仲間に詳細を聞こうと提案した明音。いったいどうなる!?
「転生・to・あいりん」
第8話
愛李の案内によって「愛李」の仲間がいるという刑務所についた一行。
あいり「ここに奴らがいるぞ。」
あかね「あの連中に詳細を聞けばいいの。」
しかし…
刑務所の所長「現在、囚人との会話ができない状態になっておりまして…」
あいり「は!?」
まなつ「ど、どうして!?」
所長「それが突然ほかの刑務所から乱入してきた者がおりまして…」
まさな「ええっ!?それって…」
その時所長が玲奈を見つけてこういった。
所長「あなた!!さっきの乱入者と同じ顔だ!!!」
れな「ええっ!?私と同じ顔!?」
かのん「ということは…」
所長「服装はヤンキーぽかったですが」
れな「ゲキカラ…」
あいり「なんだそれ」
れな「ドラマで私が演じた役…」
あいり「お前も以外にワルだったかwwwwww」
あかね「でもなぜ玲奈さんが演じたキャラがいるんでしょうかね…」
まなつ「誰か倒れてる…」
そこに倒れていたのは「愛李」の仲間だった。
あかね「ちょっと、あなた。」
ゴウ「な…なんだよ…」
あかね「聞きたいことがあるの。あなたの族のリーダーがSKEのメンバーの中に入っちゃって…」
ゴウ「それなら…さっきムショを荒らしまわってた奴が知ってそうだな…」
れな「えっ!?」
ゴウ「早めに行った方が…いい」
あいり「サンキュー、ゴウ。」
まさな「とりあえずゲキカラを追いかけよう!!」
一同「お~!!」
こうして「手がかり」を探す冒険が…始まった。
続く!!
一方…
みおり「ゆいはん助けにきましたよ!!」
ゆい「助けて~なんかの実験台にされそうや~」
まなつ(反転)「こいつをエサにしてあの子をおびき出させようぜw」
ゆりあ(反転)「ああ、それがいいw」
ゆい(こいつら真面目に変なこと考えとるな…)
第8話は以上です。
そろそろクライマックスです。そして次の小説の主人公もあと少しで明らかになりますよ~。