本日4月29日、ついにボンネット特急電車「クハ489-501」が公開を開始しました!!
地元民ということもあり、さっそく行ってきました。
今回はTwitterで知り合ったフォロワーさんと一緒に撮影を行いました。
今回は大量に写真を撮影しましたが、余すとこなく紹介します。
では、写真を貼っていきます。
最初に現地に来ると、堂々とボンネットが「雷鳥」の文字マークを掲示していました。
拡大するとこんな感じ。
サイドビュー。JNRマークはありませんでした。
前面。凛々しい。
連結器周りやサボ。サボは「特急」。
方向幕は国鉄時代の「雷鳥」!!
駅の乗車口のプレートまで!!
この切符で運転台まで入ることができます。1回300円。
これも「ぼん金」の1つでしょう。
後ろ側のサボは「雷鳥」になっていました
朝日を浴びるボンネット。
反対側の方向幕は「白山 上野」。
こちらのサボも「雷鳥」。
「しらさぎ」とご対面。
かつてEF63と何回も連結した「協調連結器」。
ライトが点灯しました。
何度見ても凛々しいのは、当時の技術が優れていたのではないかと。
というわけで、公開に先立つ式典が行われました。
さて、式典も終わり車内へ。
車内は転換式リクライニングシート。
「キノコ型クーラー」の車内側はこんな感じ。
さて、有料で入れる「運転席」をのぞいてみよう。
おおお!!
昭和60年の回送列車の時刻表が!!
機器類がいっぱい。生で体験したい場合はぜひ小松にお越しください。
先着100名に配られた記念切符。ちなみに7番目に入れました。
後ろ側にも見所が。さすがは特急用。
外に出るといつのまにかHMが「白鳥」に。
489系に「白鳥」とは…意外な組み合わせで面白い!!
北陸本線を望む。
HMは文字タイプ。イラストタイプは今回は出ず。
前面から。ライトもついていて素晴らしい。
ここで一旦自宅に戻り、もう一度やってきましたw
再度着いたときのHMは「白鳥」。
後ろの連結器。
「指定席」の表示。
今回配られたパンフレット。クハ489-501の来歴などが細かく載っていました。
いつのまにかHMが雷鳥に。
「しらさぎ」と2度目のご対面。
乗務員室。
ここで再度運転台へ。
「横軽スイッチ」を発見。ヨコカル時代の生き証人。
運転席はこんな感じ。
たくさんの機器類。
乗務員室から一枚。「カブッキー」がさりげなく。
SOSボタンなどもそのまま?残っていました。
「サンダーバード」とご対面。
室内は飾りつけがなされていました。
写真も貼ってありましたが、買えるということらしくファンの方々が次々と購入していました(買いたかったけど金がなく断念…)
改めてみてもかっこいい。
綺麗になりましたね~。
ライトがついていると本当に走行してるみたいでGOOD!!
車輪はSLのものらしいとか。
「しらさぎ」とまたご対面。ほかにも521系やEF81、EF510などとも対面しております。
EF81かEF510が映れば貨物ちゃんねるに載せれたんだけどn()
しっかりと綺麗な姿を目に焼き付けます。
「Gマーク」も健在。
この後Twitterのフォロワーさん、そのお知り合いの方と模型店に行ってきました。
EF81あったよぉ…。日本海…。
いつになったら買えることやらww
戻ってくるとすでにマークは仮設置のものになっていました。
ライトも消えてます。
方向幕は「雷鳥 大阪」になっていました。
これからも小松市の新名所として輝くことでしょう。
改めて保存委員会の方々に感謝です!!
これからも地元民として見守っていきたい。そんな気持ちになれました。