ようやく涼しくなってきたと思いきや、また暑くなってきました。北陸の天気もころころ変わります。
全国でもネタが結構あり、ななつ星のDF200と77系客車がお披露目、吹田では66-0が復活ラッシュ、遠く離れたミャンマーではキハ181が観光特急として活躍開始など明るいニュースが続々。
ななつ星のほうはお披露目直後の試運転でDF200が故障するというアクシデントがあったようですが…。
というわけで本題へ。
去る8/24に行われた松任工場一般公開で展示されたEF81 101、104、107の近況です。
本日は学校に用事があり、そのついでに松任へ寄ってきました。
※工場の写真はすべて敷地外から撮影しております。
さて、前回『最後の活躍』を全うした3機でしたが…。
結局外に放り出されて留置されておりました(;_;)
左が101、右が107と104です。手前にはチキ5348が。
留置されている場所が少し変わっており、
「101
線路
線路
107+104」
という感じで線路2本をまたいで留置されていました。また101の後ろにいたDE10 1030は別の場所に移動していました。
EF81 101
1機だけぽつーんと置かれていました。あの時は建屋の中にいたはずだろ…。
なぜ101だけ離れて置かれているんだ…。
隣に写っているのは言うまでもなく107。
EF81 107とEF81 104
こちらは公開されていた時と同じ状態で場所だけ移動していました。
101の後ろ部分が写っています。
工場の全景(全部写ってなかった…)
手前にチキ2両、3機のEF81、奥にはDE10 1030が確認できます。
もっと奥にはホキ2両、DD15 39、ラッセルだけ残されたDE15 6が確認できました。
一体いつまで留置されているのでしょうか…。101だけが別の場所にいますがこれには何か意味があるのでしょうか?
真相がわかる日はそう遠くないのかもしれません。
※追記:9月15日現在、EF81 107が104との連結を解除され別の場所に移動しているらしいということがわかりました。
4076レ EF510-19
松任駅を通るレッドサンダー。
コキ50000を引き連れて百済を目指します。
4083レ EF81 715
4083レは最近コキ100系列のみで組成、機関車次位のコキが空になっていることが多いです。
松任の状況も刻々と変わっています。
先日松任の入換機であったDE10 1035が本線に復帰、新たな入換機としてDE10 1116が派遣されたようです。
すでに入換作業を始めているらしく、今後は1116が松任の門番として君臨するようです。
3機のEF81たち、今度の処遇がどうなるかは不透明ですが、先行きを見守っていきたいと思っております。