小松市で整備されているクハ489-501に少しずつ変化がおきだしました。
その様子を紹介します。
4月5日時点
再塗装の際に消えていた検査表記が復活しました。
この時、裏側の方向幕は「回送」でした。
(1枚目と2枚目の写真は駐車場の敷地外から撮影しました)
周りはまだすっきりしています
カバーはまだ外されず…。
4月6日時点
展示場所に「車輪」が現れました。
まだコーンが置かれていて物騒な雰囲気。
4月8日時点
まだ変わりがありません。車輪も平然と置いてあります。
4月10日時点
「車輪」にカバーがかけられました。
4月11日時点
工事が終了しました。状況は前日と変わりありません。
4月14日時点
前面のボンネットはカバーがついてます。
乗降口に階段が設置されています。休日には車内公開をするようで、そのための設置だと思われます。
階段以外は大きな変化はありません。
4月15日時点
大きな変化は見られませんでした。周りの公園も整備されてきました。
4月17日時点
方向幕はまだ空の状態。車輪は片側のみカバーがかかっています。
4月22日(この記事の更新日)時点
夕日を浴びるクハ489-501。
ついに方向幕が入りました。「特急きらめき 金沢」と書いてあります。
この記事を見た読者さんのなかではアレ?と感じた方もいるのではないかと…。
ちなみに「きらめき」は1988年~1997年まで金沢~米原間を走っていたビジネス特急の愛称。485系が使用された。JR九州にも同名の列車があるが無関係
クハ489に「きらめき」とは…。なんか意外…。ヘッドマークも気になりますがそれは公開時までのお楽しみ。
反対側の方向幕は白定位になっていました(駐車場敷地外から撮影)
階段もそのまま。カバーもかかったまま。しかし「きらめき…。」
展示場所の公園の名前も決まったようです。
車輪は相変わらずカバーをかけたまま。(逆光ですいません…)
公開時はどのようになるか楽しみです!!