こんにちは。
2番 弘田 条氏
前回の②では、土佐清水市議会の問題点と、今期に入って議会だよりの作成において私に起こったこと、そして、前期までは問題なくやっていた。ということをお伝えしました。
今回は、その問題点についてお伝えしていきたいと思います。
令和元年の12月会議以降、事務局から申し合わせ事項に定められている質問400答弁400の文字数を超えないようにと言われて、何でそうなるの?と毎回同じやりとりをしてきたのですが、最終的に勝手に書き換えられる可能性があるので、渋々合わせてきました。
以前にも私の議会だよりを改竄されたことがありましたよね。
編集委員会(議会運営委員会の委員)がやっていることなので担当の議員が直接私に言ってくれば良いのに、事務局に言わせてるから板挟みになっている事務局の職員は可哀想ですよ。
何か直接言えない理由でもあるのでしょうか?
前回お伝えしたように、社会には一定のルールがありますが、そのルールを他人には守れと言っておきながら自分は守らなくていい。なんて話は、社会では通用しないですよね。
だから、面と向かって私に言えないのかな?
で、事務局を使って言わせてるってところが、情けない話なんですよ。
議員が発行しているものだから、議員同士で話をするべきですよね。
ちょっと話がそれました。
で、私にはルールを守れと言っておきながら、自分達は平気でルールを破っている。
まさにその社会では通用しないことを平気でやっているのがこちらです。
(期数の若い順から)
1番 谷口佳保氏
2番 弘田 条氏
12番 永野裕夫氏
以上、一般質問のページの中から分かりやすいところを選んで記載させていただきました。
このように9名の市長派議員全ての皆さんが、質問400答弁400以内という文字数を定めた申し合わせ事項を守ってはいませんね。
つまり、そういうことです。
申し合わせ事項を引っ張り出してきてまで、それを守れと言うのなら、自分達が主張するそのルールを自らが守ってから言うべき話です。
小学生でも分かりますよね?
なお、吉村政朗氏については、昨年の市長選において対抗する候補者を推したせいか、今現在は私と前田議員と同じような扱いを受けているのかな?
これが、土佐清水市議会で起こっている問題の中の一つです。
何度も言いますが、土佐清水市議会の方達は、年齢的には、皆さんいい大人ですよ。
皆さんの税金で賄われている議会運営において、このようなことが平気で行なわれている。
残念ながら、これが土佐清水市議会の実態なのです。
こんなことが許されると思いますか?
私は、文字数が800文字では少ないので、1ページに収まる範囲であればもっと増やすことと、質問400答弁400という、現実的ではない決まりを無くすこと。このことは、大分前から永野議長にも言っているのですが、一向に改善されることなく今となっております。
こうすることで、何か困ることでもあるのでしょうかね…??
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