こんにちは。
令和5年土佐清水市議会定例会6月会議の招集通知をいただきました。
今回は6月19日開会ということで、例年より1週間ほど遅い開会となっています。
なぜ遅らせたのか…が、問題だと思うのですが。
理由は、泥谷市長の治療の関係により出席できるかどうかの判断結果を待っていて遅れたとのことです。
(結果は、泥谷市長は治療の為欠席、磯脇副市長が職務代理者を7月末まで延長したいとのこと)
泥谷市長の病気の治療経過を見て、つまり個人的な理由により、公の機関である議会の開会を遅らせることって、許されることなのでしょうか。
市民の為の事業により遅らせなければならないというならまだ分かりますが、自分の都合で議会の開催を遅らせるというのは…
普通の政治家ならやらないと思うのですが。
うーん…
まだ分からんろうかね〜
議会も情けないですね。
こういう時の為に副市長がいて、いつでも議会は開ける(開いてきた)のに、泥谷市長の言うがままですか。
議会の主体性がないし、そもそも議会の仕組みを分かっていない、何も考えられない議員がほとんどを占めているということがよく分かると思います。
泥谷市長がどんな治療をしようが、自分の好きなようにやればいい。
たかが1週間と考えているのかもしれないが、公務において公私混同するのは違うと思う。
令和5年6月1日高知新聞
一月途中から公務を欠席して、すでに5ヶ月。
その間、毎月の報酬やボーナスも得て、さらに7月まで欠席されるようです。
政治家って、そういう仕事なんでしょうかね…???
私には理解できません…