こんにちは。
昨日の住民座談会のつづきです。
「住民基本条例(仮称)・地方創生に関する住民座談会」は、市内の15箇所の会場で開催されるということです。
議会報告会もそうですが、参加者は市街地地区の会場が一番少ないようです。
ほとんどが市役所の方で、一般の方は3名程度だったでしょうか?
僕と区長さんを入れても5名くらいだったかな?
大事な条例を作る話なのでもっと周知して多くの方に参加してもらい意見やアイデアを出してもらいたいですね。。
えーと、、
参加できなかった方のために、資料から大体のところを抜粋して載せたいと思います。。
○条例とは?
県や市町村がつくる法の形式をいいます。
情報公開条例、個人情報保護条例、福祉医療費助成に関する条例、青少年保護条例など。。
○住民基本条例(仮称)とは?
「まちづくり」を誰がどんな役割を担い、どのような方法で決めて行くかを文章化したものをいいます。
多くの市町村では、住民参加や協働、市長・行政それぞれの役割と責任、さまざまな計画作成のための委員会への参加、住民投票などについて定めています。
○なぜ、住民基本条例(仮称)が必要なの?
国の権限が県や市町村に拡大されてきたことにより、これまで以上に自主的・自立的な運営が必要となってきました。
一方で過疎・少子高齢化などにより課題が増える中、市の財源や人員には限りがあることから、住民からのすべての要求に対する対応が困難な状況となっています。
地域には自治会組織やボランティアなどさまざまな住民活動が行われるようになり、住民自らが「まちづくり」の担い手となりつつあります。
そこで、住民みんなの共通のルールとして「住民基本条例(仮称)」という形で共有していこうと考えています。
○住民基本条例(仮称)ができたらどうなるの?
条例ができたからといって、すぐに「まち」が変わるわけではありません。
「まちづくり」に住民と行政が一体(協働)となって取り組むことを明確に位置づけ、みんなで使って(運用)いくことで市のしくみや仕事が分かりやすくなり、より「まちづくり」に参加しやすくしていきます。
「まちづくり」に直接関わることで、住んでよかった、住んでいて誇りに思える「まち」にしていくことを目的としています。
○全国の状況や、高知県内の状況は?
全国で約1700の市町村のうち、300以上の市町村で制定されています。
高知県内は、
高知市… 「市民と行政のパートナーシップのまちづくり条例」(H15.4.1)
須崎市… 「自治基本条例」(H23.1.1)
四万十町… 「まちづくり基本条例」(H23.4.1)
○条例制定後は?
すでに条例を制定している市町村では、各種計画策定のための委員会などへの住民参加(委員を公募)を明確化するとともに、検討経過の情報提供や意見募集(パブリックコメント)を明記しています。
そうすることにより、行政だけで一方的につくりあげていくのではなく、住民からの意見を反映させたものとなり、また、チェックもできるようになります。
○どんな内容になるの?
①前文(制定にあたっての背景や考え方)
②目的(住民が主役の住民自治の確立と協働による「まちづくり」の実現)
③位置づけ(本市の最高規範)
④めざす「まち」の姿
⑤住民の権利・責務(市が行う政策の策定・実施・評価等に参画する権利、知る権利、自治の担い手としての責務など)
⑥市長の責務(この条例の理念に基づく市政運営、住民福祉の向上と自治の推進、地域社会に対処した「まちづくり」の推進、透明性の高い市政運営など)
⑦市職員の責務(法令等の遵守し、住民のための職務遂行、知識・技能等の向上など)
⑧市政運営全般(総合振興計画の策定、行財政の効率的かつ効果的な運営、情報の公開、苦情に対する救済など)
⑨参画の保障(総合振興計画の策定など、重要な政策を決定する場合や事業の実施・評価において、住民が参画できる機会を設ける)
⑩住民投票(市政に関する重要な事項について、住民の意思を市政に反映)
○地方創生とは?
・人口減少と地域経済縮小の克服
加速度的に進む人口減少(特に地方)
地域経済の縮小
住民力(人手・地域社会の維持)の低下
都市部でも進む人口減少
「しごとの創生」「ひとの創生」「まちの創生」
・地域に根付いた産業の活力・高付加価値商品の開発によりしごとをつくる
・しごとをつくりつつ、地域内外の有用な人材を確保・育成し、地方へ移住、定着できるしくみをつくる
・ひとの流れをつくりつつ、地域の担い手を育て、にぎわいあるまちをつくる
○人口ビジョンとは?
人口減少期に突入
〔全国〕(国立社会保障・人口問題研究所推計)
2008年(H20)1億2,808万人
2013年(H25)1億2,730万人
2060年(H72) 8,700万人
〔高知県〕
1956年(S31)88万3千人
2013年(H25)74万5千人
2060年(H72)39万人
〔土佐清水市〕
1958年(S33)33,256人
2013年(H25)15,344人
2060年(H72) 5,259人
年代別人口、自然増減(出生と死亡)、社会増減(転入と転出)を分析
将来の人口推計(まちのあり方)
○地方版総合戦略とは?
人口減少による負の連鎖を断ち切るために「土佐清水市総合戦略(H27~H31)を作成
〔国〕
①地方における安定した雇用を創生する
②地方への新しい人の流れをつくる
③若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる
④時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する
〔県〕
①地産外商により安定した雇用を創出する
②新しい人の流れをつくる
③若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる、女性の活躍の場を拡大
④コンパクトな中心部と小さな拠点との連携により人々の暮らしを守る
○土佐清水市 まち・ひと・しごと創生総合戦略(H27~H31年度5ヵ年)
土佐清水市の現状…
・基幹産業の衰退
・若者の市外転出
・過疎・少子高齢化
・人口の減少
・閉塞感ただよう土佐清水市
土佐清水市創生への5つの基本施策
①子どもは「宝」
子育て・教育環境の充実、ふるさと「土佐清水市」を誇りに思う豊かな人間性を育む施策の展開
②若者は「希望」
土佐清水市の基幹産業である農林漁業・観光業の復興と雇用対策の推進
③お年よりは「誇り」
高齢者の能力活用と生きがいづくりや、各地域に応じて安心して暮らせる仕組みづくりの推進
④「命」を守る
南海地震に備え、市民の命を守るための集中的な施策を推進
⑤「絆」は力
市民と市役所の絆を深め、市民の声を市政に活かし活気あふれる「まちづくり」を推進
施策展開
↓
土佐清水市の創生
以上が資料の内容となっております。
ちなみに僕は、「何か意見はないですか?」と振られた後ろの方が困っていたので、救援のつもりで手を上げて(マイクを取り上げた?(笑)少しだけ想いを発言してきました。
仕事をつくって雇用を増やしてもその町に魅力がなく暮らしていても楽しくないといずれ出て行ってしまうと思う。
そこに住む人、清水の住民がこの町で良かったと満足して笑えるような
ヤバイ(汗)時間なくなったぁ~!!
また後で書きます
みんなでご意見・アイデアを出しましょう!!