伊豆田トンネルの通行規制時間表。(予定)

2022年01月27日 13時31分00秒 | 土佐清水のこと
国道321号線の伊豆田トンネルで、換気設備等の工事による通行規制を実施されるようです。

令和4年3月17日までの期間

22:00〜4:50まで通行規制あり

4:50〜22:00までは通行可

日曜、祝日は規制無し

(月〜土曜日の深夜から早朝までが、通行規制されるということですね)

県土木の話では、
時間止めは、2/2〜5の4日間を予定していて、その内、2/4.5日は予備日だそうです。

それ以外の期間は、片側交互通行を計画しているとのことです。

時間止めは、22時以降1時間毎に50分止められて、10分のみ通行可能となりますので、時間止め予定の2/2〜5は、時間を見ながら走った方が良さそうですね。

詳細は、画像を参照ください。









議会のことが分からないまま議員になると…①

2022年01月25日 23時05分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんばんは。
昨日は、令和4年土佐清水市議会の開会日でした。
土佐清水市議会は、会期を通年としていますので、通常なら1月から12月までとなりますが、今年は8月に土佐清水市議会議員の改選がありますので、一旦それまでの会期となります。
今年も、当たり前のことを当たり前にやっていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、昨日は、補正予算案と市民からの請願(昨年12月会議から継続審査としていたもの)の審査を行いました。

請願については、内容が産業厚生常任委員会の所管となりますので、当委員会で審査をした後、本会議で採決となるわけですが…

ここで表題の件となるのです…

議会や議員の仕事が分かっていない方が立候補し、当選してしまうとどうなるのか…?

★個人に対してどうこう言うつもりはありませんが、公職である議員という仕事をしている以上、市民の皆さんには土佐清水市議会議員の現状を知っていただく必要があること。
そして、議員の皆さんには、議会の仕組みを学習していただき、地方自治法及び会議規則に則った議会運営をしていくことが、議員の仕事であることを一刻も早く理解していただきたいと思い投稿しています。

で、今回起きた一つの例を挙げると、こうなります。
先ずはこちらをご覧ください↓
6:50〜

産業厚生常任委員会で委員長をされている武政健三氏が委員長報告をした後、それに対する質疑に入ります。

今回は、前田議員から質疑があったのですが、質疑の内容を何回説明しても、委員長である武政健三氏はその意味が理解できていないようでした。

これでは話にならないと思い、議長に休憩をとっていただき、議長の方から武政健三氏に質疑の内容を説明していただきましたが、まだ理解できていないようです。

その後の動画がこちらです↓

以上が、昨日の土佐清水市議会における市民からの請願についての議案審査のやり取りです。

次回以降、解説していきたいと思います。

普段から土佐清水市議会を傍聴されている方からは、すでにご意見をいただいています。

先ずは、この動画を見た皆さんのご意見を聞かせていただければ有難いです。

コメントかメールでも構いません。
ei_shimizu@yahoo.co.jp

宜しくお願いいたします。






土佐清水市議会だよりのあり方について④

2022年01月20日 05時25分00秒 | 土佐清水市議会の問題
おはようございます。

前回までの土佐清水市議会だよりのあり方については、これまでの経過や土佐清水市議会で実際に起こっていることをお知らせしてきました。

沢山の方からアクセスをいただきまして、ありがとうございます。
今回は、ブログを読まれた方から色々とご意見をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

以下、皆さんから頂いた声です。

○土佐清水市議会のホームページも拝見しました。他の議員の方は確かに決められたルールを守っていないですね。
それで岡本さんには400字以内に文字数を訂正させるというのは、どう見てもおかしいですね。
違和感しかありません。

○議員という公職にありながら、このようなイジメとも取れる行為はいかがなものでしょうか。

○市民として恥ずかしい。
土佐清水市の議員の資質を疑います。

○紙面に収まらないならとかもかく、なぜ400文字以内にしなければならないのか疑問です。

○市民への報告なのだから、文字数とかは関係ないと思います。

○折角質問しているのに、一部しか市民に知らされないなら、議会だよりの意味がないと思います。

○もっと、市民に伝えることを優先してわかりやすくしてほしい。

以上、一部をご紹介させていただきました。

土佐清水市議会に対しては、やはり厳しいご意見をいただいております。

議会活動はもとより、議会広報においても、政治的または、個人の勝手な思い(市の答弁を優先したい。市政や自分の宣伝をする。等)や、保身等のために作成及び発行するものでないことは云うまでもありません。



市民の皆さんに、議会での活動をお知らせするための土佐清水市議会だよりなのですから、そのことを最優先に考えて作成、発行すべきですよね。

引き続き、ご意見をお待ちしています。
コメントもしくはメールにてお知らせください。
ei_shimizu@yahoo.co.jp

宜しくお願いいたします。








土佐清水市議会だよりのあり方について③

2022年01月14日 12時51分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんにちは。
前回の②では、土佐清水市議会の問題点と、今期に入って議会だよりの作成において私に起こったこと、そして、前期までは問題なくやっていた。ということをお伝えしました。

今回は、その問題点についてお伝えしていきたいと思います。

令和元年の12月会議以降、事務局から申し合わせ事項に定められている質問400答弁400の文字数を超えないようにと言われて、何でそうなるの?と毎回同じやりとりをしてきたのですが、最終的に勝手に書き換えられる可能性があるので、渋々合わせてきました。

以前にも私の議会だよりを改竄されたことがありましたよね。

編集委員会(議会運営委員会の委員)がやっていることなので担当の議員が直接私に言ってくれば良いのに、事務局に言わせてるから板挟みになっている事務局の職員は可哀想ですよ。

何か直接言えない理由でもあるのでしょうか?

前回お伝えしたように、社会には一定のルールがありますが、そのルールを他人には守れと言っておきながら自分は守らなくていい。なんて話は、社会では通用しないですよね。

だから、面と向かって私に言えないのかな?

で、事務局を使って言わせてるってところが、情けない話なんですよ。
議員が発行しているものだから、議員同士で話をするべきですよね。

ちょっと話がそれました。

で、私にはルールを守れと言っておきながら、自分達は平気でルールを破っている。
まさにその社会では通用しないことを平気でやっているのがこちらです。

(期数の若い順から)

1番 谷口佳保氏


2番 弘田 条氏
土佐清水市議会だより119号より


3番 武政健三氏
土佐清水市議会だより110号より


4番 山崎誠一氏
土佐清水市議会だより118号より


6番 作田喜秋氏
土佐清水市議会だより118号より


8番 甲藤 真氏
土佐清水市議会だより111号より


9番 細川博史氏
土佐清水市議会だより117号より


11番 浅尾公厚氏
12番 永野裕夫氏


以上、一般質問のページの中から分かりやすいところを選んで記載させていただきました。

このように9名の市長派議員全ての皆さんが、質問400答弁400以内という文字数を定めた申し合わせ事項を守ってはいませんね。

つまり、そういうことです。

申し合わせ事項を引っ張り出してきてまで、それを守れと言うのなら、自分達が主張するそのルールを自らが守ってから言うべき話です。

小学生でも分かりますよね?

なお、吉村政朗氏については、昨年の市長選において対抗する候補者を推したせいか、今現在は私と前田議員と同じような扱いを受けているのかな?

これが、土佐清水市議会で起こっている問題の中の一つです。

何度も言いますが、土佐清水市議会の方達は、年齢的には、皆さんいい大人ですよ。

皆さんの税金で賄われている議会運営において、このようなことが平気で行なわれている。

残念ながら、これが土佐清水市議会の実態なのです。

こんなことが許されると思いますか?

ということで、土佐清水市議会だよりについて、皆さんからのご意見をお待ちしております。

私は、文字数が800文字では少ないので、1ページに収まる範囲であればもっと増やすことと、質問400答弁400という、現実的ではない決まりを無くすこと。このことは、大分前から永野議長にも言っているのですが、一向に改善されることなく今となっております。

こうすることで、何か困ることでもあるのでしょうかね…??

コメントもしくは、メールでも結構です。
ei_shimizu@yahoo.co.jp
皆さんのご意見をお待ちしております。

宜しくお願いいたします。




土佐清水市議会だよりのあり方について②

2022年01月14日 01時12分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんばんは。
今日も北風が吹いて寒かった上に夕方からはしぐれのような雨が降ってさらに冷えました。
風邪ひかないように気をつけていきましょう。

さて、前回、土佐清水市議会だよりについて説明させていただきました。
コメントや沢山のアクセスをいただきありがとうございます。

先に説明した通り、議会広報の目的は、議会や議員の活動を皆さんに伝えることですね。


今回は、土佐清水市議会だよりの発行に当たって何が問題なのかを書きたいと思います。

その問題とは、作成している議員自身が議会広報の意味を理解していないのでは?ということです。
さらに、ルールを守れという議員自身が、ルールを破っている。
もしくは、ルール自体が何なのか、理解できていないのか?

まあ、社会には一定のルールがありますよね。
他人にはルールを守れと言って自分は守らなくていい。なんて話は、社会では通用しないですよね?

土佐清水市で議員をされている方は、年齢的にはいい大人ですよ。

公正公平であるべき議会において、土佐清水市議会ではこのようなことがまかり通っていることに、情けないやら恥ずかしいやらで、市民の皆さんはこれを知ったらどう思うかなといつも考えさせられるのです。

ということで、議会だよりの発行においても一定のルールがあります。

土佐清水市議会では、議会だよりの作成に当たっては申し合わせ事項として基本的なルールを定めています。

その中に、目的や、一般質問のページは、質問400文字、答弁400文字、合計800文字とすること、議員の責任で作成することなどが明記されています。





ただ、3年半前、つまり一期前までは、紙面に収まるなら多少の文字数オーバーや質問と答弁の文字数は制限せずに自由に作成していました。

議会だよりの趣旨からして、市民の利益に繋がっていれば良いということを分かっている議員が多少なりともいたことで、正常な運営ができていたからです。

その後、今期になると、新人議員が7名入り、全12名の議員のうち私と前田議員を除く10名が所謂市長派議員となってしまいました。

今期に入って、令和元年9月会議で私はいつものように一般質問のページを作成しました。
質問の文字数が多いことが分かると思います。


そして、その次の令和元年12月会議の市議会だより一般質問の原稿を提出すると、事務局から質問が400文字を超えているので訂正するように言われました。

私は、今までこれでやってきたし、何か問題でもあるのか?と問いましたが、議会だより編集委員会(議会運営委員会の委員で構成されている)からの指示があったとのことです。

何度か話をしましたが、申し合わせ事項で決まっているの一点張りなので、仕方なく訂正しました。


議会だよりの私の一般質問を読まれている方はお分かりかと思いますが、他の議員の内容とはちょっと違いますよね。

これ、分かります?

要は質問の文字数を400文字以下にさせることで、少しでも私が言っていることを市民の目に触れさせたくないのではないでしょうか?

何とか岡本の質問を市民に知らせないようにしたい。
その為にはどうしたらいいか、事務局も巻き込んで考えたのでしょうね(笑)

前期までは何も言わなかった、申し合わせ事項を引っ張り出してきて、こう決まっているから守れ。というのですよ。

はい、ここまで読まれた方の中には、決まったルールがあるなら守っていない方がダメなんじゃないの?って考える方もいると思います。

再度申し上げますが、前期まではベテランの武藤清議員や地方自治法に精通した小川豊治議員などしっかりと議会の仕事ができる議員がちゃんといました。
前期までの土佐清水市議会だより(平成30年以前)をご覧になっていただければ分かると思いますが、皆さん質問400答弁400文字には収まってないですよね?

これは、一定申し合わせ事項としてはあるけれど、議会だよりの趣旨に則っとり市民の利益になる為の工夫ならば自由に作成して良いと考えられたからです。
実際にそうしてきた経過があります。

前期までの議員は、そのように議会を運営し議会だよりを発行してきたのです。

ここで、一期前までの土佐清水市議会だよりの一例をご紹介いたします。

答弁の文字数の多い例


質問の文字数の多い例

上記の例はいずれも、永野裕夫氏の一般質問のページです。
他の議員のページも見ていただければ分かるかと思いますが、皆さん申し合わせ事項の質問400答弁400の文字数には収まっていませんね。
質問、答弁、どちらかが多くなっています。

つまり、文字数に関係なく自由に作成していたということです。

これで、何の問題もありませんよね?

ということで、ちょっと長くなったので今回はここまでです。

現在の土佐清水市議会の問題点と、今期になって私に起こったこと。そして、一期前までの市議会だよりはどうだったのか。ここまでを書きました。

次回は、いよいよ本題に入りたいと思います。

③へつづく

うんがっんん…









土佐清水市議会だよりのあり方について①

2022年01月12日 13時46分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんにちは。
土佐清水市の方はご存知だと思いますが、土佐清水市議会では、議会の内容や取り組みなどを市民の皆さんに知っていただくために「土佐清水市議会だより」を年4回(3.6.9.12月)発行しています。
勿論、公費での発行となっております。
つまり、皆さんから集めたお金で賄われているということですね。



この議会だよりについては、以前「土佐清水市議会だよりの改竄について」ということでお知らせしていますが、その後の議会運営委員会において、当時の委員長、細川博史氏に説明を求めています。
しかし、何の返事もなく2年以上そのままになっています。

議会の内容ですので、勿論説明責任はありますが、何か説明できない理由でもあるのでしょうか…?

まあ、議会のあり方自体が間違っている現在の土佐清水市議会ですが…
今回は再度この土佐清水市議会だよりにスポットを当ててお伝えしたいと思います。

その後、皆さんには黙っていましたが、この「土佐清水市議会だより」相変わらず無茶苦茶な運営をしている点があります。

問題点に行く前に先ず、土佐清水市議会だより」について説明をしたいと思います。

土佐清水市の方なら読まれたことがあるかと思いますが、内容は分かりますか?

特に、議案等の議決結果については、どのような内容で市が何をしたいのか、それについてどのような議論があったのか、全く分からないですよね。



市は、皆さんから集めたお金を使って様々な事業を提案してきます。
本来なら、その事業が本当に市民の為になるものかどうか、議員が議論をして審査をし採決をとります。
その他、条例の策定や陳情の取り扱いなど様々な仕事があります。

一つはっきりと言えるのは、市民の負託を受けて仕事をしているということです。

皆さんの「目、耳、口」となって、観て聴いて意見を言い、議論の末に決定するということです。

そして、市の一般事務について質問をする、一般質問があります。

土佐清水市の議会だよりでは、議員が作成する一般質問のページは、文字数が800文字以内となっており、機械的な短い文章でイマイチ分かりにくいと感じてる方も多いのではないでしょうか?



その質問の背景や理由、実際に市とどのようなやり取りがあったのか、あの内容からはほとんど伝わっていないと思います。

しかも、他にも質問しているのですが、800文字以内には収まらず、質問しているにも関わらず掲載されていない質問もあります。

これでは、議員がどのような意図で質問をして市がどのような答弁をしたのか、皆さんには全く伝わっていないということですね。

議会の発行する広報誌のその目的は、
議会で何をしているのか、これを皆さんに説明して伝えることだと思います。

ちょっと長くなりましたが、
このような仕事の内容について、土佐清水市議会としてどのような働きをしているのか、市民に知らせるための手段として「土佐清水市議会だより」を発行しているということですね。

次回、その無茶苦茶な問題について書きたいと思います。

②へつづく





冬っぽい海。

2022年01月11日 22時03分00秒 | 写真
こんばんは。
今日は、朝外に出ると予想に反して暖かく、散歩は寒くなくて良かったのですが…

その後予報通りの雨が降ると、次第に寒くなりました。

午後からはさらに北風が強くなり、完全に冬型の天気になりました。

仕事で海岸線を走った時に見えた虹です。



撮ってる時も結構寒かったです。
北風ピューピューで海も冬の海になっています。



朝の暖かさは何だったんでしょう…??
(笑)