こんばんは。
先日、令和5年土佐清水市議会6月会議が終わりました。
最終日には、議員定数削減を求める陳情書の採決に向けて賛成討論を考えていたところですが、その前に議会運営委員会で協議をしたところ継続審査になったようです。
理由を聞くと、検討するための資料を集めるのに時間がかかる。まだ時間はあるのでゆっくり考えればいい(定数削減を実施するとしても来期になるので)などの意見が出て継続審査としたそうです。
これまでの浦尻のメジカ産業再生プロジェクトに関わる施設の公害についての請願や今ノ山の風力発電施設に関わる請願などの対応を見て分かる通り、何か都合が悪いと継続審査にする傾向があると感じます。
いつものように、この陳情を否決する為に、またあれこれ理由を考えるための時間稼ぎではないでしょうか。
市民からの声に対する誠意は微塵も感じられません…
どうしようもないですね。