NHKの番組とは関係ないけど。

2019年04月27日 23時09分00秒 | 土佐清水市議会の問題
こんばんは。
さっき「身近な民主主義を考える」ってことでテレビで地方議会のことをやってたんですよ。
で、今やってますよーってFacebookで紹介しがてら、私が考える議会についてほんのちょろっと書いたのですが、Facebookやってない人には伝わらないなと思ってこっちにも載せときます。

NHKスペシャル「崖っぷち!?わが町の議会」

ってことで。。

やっぱり、議員は住民の代表であり、住民の目となって観て、耳となって聴き、口となって声を上げていく、基本的にはこれだけでいいと思います。

あと、議院内閣制の国会と違い、地方議会は二元代表制をとっています。
この基本理念から言うと、地方議会に与党野党は存在しません。
あるとしたら「オール野党」ですね。何故なら議会は行政のチェック機関だからです。

「私は市長支持派です」なんて言ってる地方議員は議会の仕事を理解しているのか、ちょっと考えられないですけどね。
市長支持ではなくて、住民支持でしょ(笑)

そして、民主主義と言って多数決を取るなら、正しい議論をした上で正しい見識を持って判断して初めて民主主義と言えるのではないでしょうか?

議会の基本的なことを理解して、自分のためではなく、住民のために仕事をする人が議員になれば、必然的に良い町がつくられていくと思いますよ(^^)



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