英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

アイディアは地球を救う。希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン

2015-10-10 07:58:40 | 代表の昔の日記(2020年より前)
英会話BOXの活動を始めて約3年半以上が経ちました。
今まで、アイディアを形にするプロセスは、いろいろな活動を実現させる中で実際に体感することができました。

しかしながら、継続的に、そして、規模を拡大しながら、
そのアイディアを改善しながら前に進めるようなモデルを形成することが、現在の課題になっています。

昨日は、こういったモデルを形成してこなかったためにある事態に対応することができなくて、
今までで一番悔しくて悔しくて涙が出そうになるほど自分を責めました。

いろいろな事情があったにしても、周りに迷惑をかけるようなマネージメントは、絶対に避けなければ行けない、
この思いは、いつも頭の中にありここまで来たのですが、自分の中の思いだけでは、克服できないような事態も起こり得ることを、
昨日は、痛感しました。

いてもいられなくなり、カバンに入っていた購入したばかりのこの本を集中して読み、次の機会に備えることにしました。
会社員と言う本業を持ちながら英会話BOXのファンクションを今以上に拡大することが出来るのだろうか、
そんな疑問も自分の中には常にあったのですが、この本の中には、世の中に出回っているリソースが、
どのようにアイディアを形にする時に機能するのか、細かく、そして、様々な事例を基に書かれていました。

私もアイディアを形にする時、その形成に必要なリソースを組み合わせる形でプランニングをします。
しかし、私の考えが及ばなかったリソースは、他にもたくさんあることをこの本を読んで学ぶことが出来ました。

悔しい思いは、必ず次回につなげます。

車いすバスケで夢を駆けろ―元Jリーガー京谷和幸の挑戦

2015-10-10 07:44:08 | 代表の昔の日記(2020年より前)
おはようございます!
昨日新幹線の中でこの本を読みました。
車いすバスケットボールのことをもっと知りたい、車いすバスケットボールに関係しておられる方々の思いを学びたい、
そんな思いでこの本を購入しました。

この本は、元Jリーガー京谷和幸さんが、どのようにサッカー選手となり、
その後、どのような経緯を経て車いすバスケットプレーヤーになり、パラリンピックに出場されるまでの経緯が詳細に書いてありました。
私は、1つの参考書としてじっくり学習しながらこの本を読ませて頂きました。
この本を読んだ後、今までと違った視点で車いすバスケを解釈できるようになりました。
もっともっと車いすバスケのことを勉強していきます。

今日から、2015 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップ千葉がはじまり、来年のリオ2016パラリンピック競技大会の出場権をかけて各国が競技します。選手の皆さまは、もちろん大会に関わる全ての皆さまを遠くから応援しております。